松岡昌宏主演のドラマ『家政夫のミタゾノ』（テレビ朝日系）の第7シーズンが始動。新シーズンでは、番組史上初めて“新人家政婦役”を募集する。
女装した大柄な家政夫・三田園薫（通称：ミタゾノさん）が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。
松岡昌宏主演のドラマとして2016年10月期にスタートし、2018年4月期に第2シーズン、2019年4月に第3シーズン、2020年4月に第4シーズン、そして2022年4月に第5シーズンが放送され、金曜ナイトドラマ枠で誕生したシリーズ作品としては最長を記録。まさかの舞台化も実現した後、2023年10月には第6シーズンで火曜9時枠に“お引っ越し”を果たし、テレビ朝日を代表する人気ドラマシリーズとして定着した。
テレビ朝日では、これまでに1983年から2008年まで放送した市原悦子さん主演の『家政婦は見た！』、2012年12月に放送した米倉涼子主演『松本清張没後20年 ドラマスペシャル 熱い空気』と、日本の“家政婦ドラマ界”を揺るがす作品を世に放ってきた。
そんなテレビ朝日の“家政夫（婦）ドラマ”の系譜に新たなページを刻んでいる『家政夫のミタゾノ』の新シーズン始動に当たり、番組史上初めて、“新人家政婦役”の募集がスタートした。
番組SNSで公開された意味ありげな求人広告。そこには第7シーズンに出演する新人家政婦役の応募条件が詳細に書かれていた。さらに番組公式サイトでも募集の詳細を公開。新たな家政婦はいったい誰になるのか。その結果とともに、第7シリーズの続報に注目だ。
番組情報
『家政夫のミタゾノ』
テレビ朝日系
出演：松岡昌宏
脚本：八津弘幸、山岡潤平、後藤賢人 ほか
演出：片山修、小松隆志 ほか
音楽：ワンミュージック
エグゼクティブプロデューサー：内山聖子（テレビ朝日）
プロデューサー：秋山貴人（テレビ朝日）、高橋宜嗣（テレビ朝日）、木曽貴美子（MMJ）、村山太郎（MMJ）
制作：テレビ朝日、MMJ
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