3時のヒロイン・ゆめっちが『ザ・トラベルナース』にゲスト出演 炎上系インフルエンサー役で「きらめきをガチャぶっこみしてみました!」

ドラマ
5時間前
『ザ・トラベルナース』
『ザ・トラベルナース』

岡田将生が主演を務め、中井貴一が共演する『ザ・トラベルナース』(テレビ朝日系 毎週木曜 午後9時~9時54分)の第6話(11月28日(木)放送)にゆめっち(3時のヒロイン)がゲスト出演する。

本作は、2022年に放送された主演・岡田将生×中井貴一×脚本・中園ミホの医療ヒューマンドラマ『ザ・トラベルナース』の続編。手術場で医師を補助し、一定の医療行為を実施できる看護資格「NP(=ナース・プラクティショナー)」を持つ、一見感じが悪いけどアメリカ仕込みの優秀なナース・那須田歩(岡田)。そして、柔らかすぎるほどの物腰なのに、ここぞという場面では痛烈な一言で理不尽な体制や思想を一刀両断する謎多きうそつきスーパーナース・九鬼静(中井)。

2人が今回雇われるのは、地域医療の中核を長年担ってきた基幹病院「西東京総合病院」。同院では前院長の汚職発覚を受け、「正しい医療、正しい働き方」を掲げるクリーンな若きカリスマ新院長・薬師丸卓(山崎育三郎)が、働き方改革を中心とした組織変革に着手。タスクシェアや勤務管理の徹底、医療の見える化を次々と推し進めていく。ところが、この薬師丸こそが今シリーズ最大の敵に…。 やがて、歩&静は彼と対立していくことに。果たして彼らの対立原因、そして新たな闘いの行方とは…。

11月28日(木)放送の第6話には、ゆめっち(3時のヒロイン)がゲスト出演。新米ナース・柚子(森田望智)の友人で、100万回再生を誇る炎上系インフルエンサーのポプっちを演じる。

ゆめっち コメント

◆出演オファーを受けた時のお気持ちをお聞かせください。

とても楽しく拝見してたドラマだったので、うれしくて「Wow! うそでしょ!? うれしいーっ!」と言ってしまいました! 本当にありがとうございます!!!

◆インフルエンサー役ですが、演じる上で心掛けたことなどはありますか?

わりと“ナチュラルゆめっち”のままでした(笑)。役作りというほどでもないんですけど、今回はメイクをいつもよりキラッキラにして、ヘアアクセもあるだけつけて、きらめきをガチャぶっこみしてみました! 実際の撮影では声の大きさの調整と、実際に飲んだり食べたりしながらの会話が難しかったです。俳優さんたちは本当にすごいなぁ、とあらためて思いました!

◆撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?

金井(紘)監督のお人柄がとても明るくて、お優しくて、現場の雰囲気がホクホク温かったなぁ! 森田(望智)さんにお会いできてうれしかったですし、とても優しくて癒されました? スタッフの皆さんもニコニコしてて、終始楽しかったです♪

◆ドラマ出演は今回で7本目となりますが、女優としての今後の目標を教えてください。

まだまだ演じることの奥深さを知りたいので、今後もチャンスをいただけることがあれば、さらにチャレンジしていきたいです! 目標はでっかく「ドラマのヒロイン」!!

◆視聴者へのメッセージをお願いします。

推しドラマの豪華俳優陣の中にちらりと、ゆめっちがいるので、まばたきせずに見つけてくださいっ。ちょっぴりスパイスのあるシーンになったかなと思うので、楽しみにしててね?♪ 最終話まで『ザ・トラベルナース』にドキドキわくわく、目が離せないね!!

第6話(11月28日放送)あらすじ

院長の薬師丸卓(山崎育三郎)が自ら口説き落として招聘した天才外科医・上杉基弘(三宅弘城)。コミュニケーションが苦手で声も極端に小さいが、「神の手」と呼ばれるほどすご腕の彼を頼って、西東京総合病院には全国から患者が殺到。入院中の患者・六平拓(やす)もついに1週間後、待ちに待った上杉の手術を受けられることになり、期待に胸を膨らませていた。
ところが突然、上杉は「医療への熱意を失った」という理由で、薬師丸に辞職を願い出る。熱意に満ちていたはずの彼に、何があったというのか…。上杉に敬意を寄せるトラベルナース・那須田歩(岡田将生)は、力になりたいと渇望。事情を話してほしいと語りかけるが、上杉は心を開こうとしない。
一方、相変わらずポンコツな新米ナース・中村柚子(森田望智)は人知れず、ナースとしての適性に疑問を抱き、行き詰まっていた。プライベートで配信しているSNS動画の再生数も伸びず、「世界中から相手にされてない」と思い悩む柚子。その矢先、歩とスーパーナース・九鬼静(中井貴一)が激怒する事態が発生する。なんと“上杉がひた隠す秘密”を知った柚子が、バズりたい一心で上杉を盗撮。尊厳を踏みにじる暴露動画を作成し…。

番組情報

『ザ・トラベルナース』
テレビ朝日系
毎週木曜 午後9時~9時54分

出演:岡田将生、中井貴一、山崎育三郎 ほか

脚本:中園ミホ、香坂隆史
音楽:沢田完
エグゼクティブプロデューサー:内山聖子(テレビ朝日)
プロデューサー:峰島あゆみ(テレビ朝日)、秋山貴人(テレビ朝日)、大垣一穂(ザ・ワークス)、山田勇人(ザ・ワークス)、角田正子(ザ・ワークス)
演出:金井紘、片山修、山田勇人
制作協力:ザ・ワークス
制作著作:テレビ朝日

©テレビ朝日

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