12月24日(火)放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系 午後11時15分~深夜0時15分 ※一部地域を除く)で、年末恒例の「太夫フェス」が開催される。
悪ノリで始まった「太夫フェス」。5回目となる今回は、1時間スペシャルで白塗りになった藤原敏史(FUJIWARA)=フジモン太夫が、54歳にして過去史上最も体を張って歌にダンスにドラマに、数々の演目を披露する。
前回はanoちゃんならぬ「shiroちゃん」で替え歌を熱唱し、世界で大反響を呼んだとにかく明るい安村を「とにかく白い藤本」として「白」にかけたネタをアレンジ披露するなど、大爆笑を巻き起こしたが、果たして今回はどんな演目を披露するのか。そしてロンドンブーツ1号2号、有吉弘行、山崎弘也(アンタッチャブル)を満足させることはできるのか。
前回の「太夫フェス」は訳あって年末ではなく半年前に行ったばかり。そのため、山崎が「いつものワクワクがないのよ」とこぼすなど、どこか盛り上がりきらない田村淳たち。そんな空気もオープニング演目のイントロが流れた瞬間に一変する。
フェスの最初を飾ったのは、気志團の「One Night Carnival」の替え歌「White Night Carnival(ホワイトナイトカーニバル)」。フジモン太夫は“白塗り”への熱い思いを熱唱しながらキレのあるダンスを披露し、淳たちのハートをつかむ。
さらに、続く演目ではCreepy Nutsならぬ「Siropy Nuts」に扮して替え歌「Nuring-Bang-Bang-Born」を、過去最多数の棒人形で披露。淳たちのムチャぶりに、フジモン太夫が大奮闘で歴代最高の白塗り祭に。
今回の太夫フェスでは、フジモン太夫が「自信作!」という大人気ドラマ『極悪女王』のパロディドラマ『極白女王』も。その予想をはるかに上回るスケールとクオリティーに一同は驚き、有吉は「良すぎて、本家からクレーム来るんじゃない!?」と心配する。
そしてラストは、おなじみの「白塗りメンバー」が集結。3人の新メンバーが加入し、全員で「けん玉連続成功チャレンジ」。メンバーの平均年齢は52歳で、練習の段階から不穏な雲行きでフジモン太夫の愚痴が止まらない。そんな中で迎えた本番では、超意外な強力助っ人、そして“あの男”も登場。果たして、無事成功となるのか。
番組情報
『ロンドンハーツ』
テレビ朝日系
2024年12月24日(火)午後11時15分~深夜0時15分
※一部地域を除く
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