『オモウマい店』自家製にこだわる町中華、豪快に鍋を振る調理風景も名物「味のイサム」最新映像も

バラエティ
16時間前
『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』
『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』

1月21日(火)放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(日本テレビ系 午後7時~7時54分)は、「町中華の精鋭軍団!漢気四人衆」「番組Dバイト中華、最新映像」を送る。

この番組は、日本全国の“びっくりな店”を紹介するバラエティ。まだ見ぬ「オモウマい店」を求め、スタッフが日本中を大捜査。気になる店を発見したら飛び込みで交渉、粘りに粘るリサーチと取材スタイル。“グルメ馬鹿”なスタッフが日本全国を駆け回り、オモウマい店を発掘する。MCはヒロミ、進行は小峠英二が務め、1月21日放送回には神保悟志、新浜レオン、小栗有以(AKB48)、香空にぼし・伽説いわし(にぼしいわし)がゲスト出演する。

群馬県前橋市にある、創業28年目の中華料理店。「なんだこの量は」とお客さんが驚くのは、お店自慢のチャーハン。卵3個、米約2合をネギ、しょうゆを加えながら炒め、最後に5尾のエビがのる“エビチャーハン大盛り”(1,265円)をはじめ、豪快な“肉チャーハン大盛り”(1,540円)、エビ、カニ、チャーシューがぜいたくに入った“五目チャーハン大盛り”(1,265円)など、2人前相当のボリュームをサービス価格で提供している。その味もさることながら、「いってる音がすごい。音聞いてておいしそうだと思う」と、豪快に鍋を振る調理風景も名物となっている。

さらに麺類も評判で、中太ちぢれ麺を使ったラーメンに、ハムや魚介、野菜類を自家製スープと共に炒めた「うま煮」をかける“うまにそば”(1,100円)、揚げたバナメイエビと、自家製スープで炒めた野菜をのせる “エビそば”(1,100円)が中でも人気。このほか、海老が12尾入った“エビチリ”(1,595円)といった中華の王道メニューに加え、餡から全て手作りの“はるまき”(473円)、蒸したあと、いったん冷まして冷凍する“しゅうまい”(473円)など点心も充実。3日連続で通う人や、昼と夜、連続で訪れる人など、多彩なメニューがお客さんの胃袋をつかんでいる。

「既製品を使っていない。1から10まで」と自家製にこだわるこのお店は、35歳の2代目店主とその両親である先代夫婦、そして長く働く調理担当2人の計5人がメインメンバー。「みんなの連携がいい」と常連さんが言うように、仕込みから掃除まで全員が丁寧にこなし、その清潔な店内は群馬県から表彰されたほど。また、調理担当2人は腕も一流で、独立してもいいレベルだが、予定はないという。そのうちのひとり、お店に入って25年の「たっちゃん」も、「こんなにお客さん来て、おいしいって言ってくれるから。愛されている店を潰したくない」と、店主とお店をずっと支える覚悟を決めている。

約20個、4人前相当の“元祖ぶたから”(1,300円)でおなじみ、埼玉県羽生市にある「味のイサム」。番組が取材を始めてもうすぐ4年となるお店と店主の最新映像を紹介。番組Dと共に決行した、ある修行の様子にも密着する。

番組情報

『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』
中京テレビ/日本テレビ系
2025年1月21日(火)午後7時~7時54分

番組公式HP:https://www.ctv.co.jp/omouma/

©中京テレビ

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