北村一輝が熱望したオタク社長のシーンとは 松坂桃李も驚いたプロとしての心構えも『A-Studio+』

バラエティ
2025年02月07日
『A-Studio+』左から)笑福亭鶴瓶、北村一輝、藤ヶ谷太輔©TBS

北村一輝が、2月7日(金)放送の『A-Studio+』(TBS系 午後11時~11時30分)に出演する。

笑福亭鶴瓶は、現在北村が出演している日曜劇場『御上先生』で共演している常盤貴子を取材。常盤からは「本当に優しい人だけど、余韻がない!?」と北村も気づかなかったあることが告げられ、スタジオでタジタジに。

藤ヶ谷太輔は、『御上先生』主演の松坂桃李を取材。今作を含め2作品で共演している松坂が「北村のプロ意識の高さ」に感銘を受けたことが伝えられると、北村は自分の言葉で伝える大切さについて熱く語る。また共演した際に付けられた、松坂の意外なあだ名にも触れる。

また、鶴瓶と藤ヶ谷は大根仁監督にも取材。2006年のドラマ『アキハバラ@DEEP』で、北村にオタク社長役をオファーした大根監督。あまりにもオタク気質な役柄に断られると思っていたが、逆に北村から「これだけはやらせてくれ」と直訴されたシーンがあるという。ドラマの映像と共にそのシーンを紹介する。

『A-Studio+』©TBS

大根から北村の夢は「海賊になりたい」と聞いたMC2人は、スタジオで確認。“北村が海賊を夢見た理由”や、“俳優の道に進むようになった経緯”“商船高専で寮生活での経験”などが、今へとつながっていること。そして“若手時代を楽しんでいた”ことなど、俳優としてのたたずまいや若き日の北村についても語られていく。

ほかにも、映画「キル・ビル」への出演をアポなしでクエンティン・タランティーノ監督の宿泊ホテルで待ち伏せし、直談判したときのエピソードも語られる。

さらに、鶴瓶もよく食べに行くという北村がオーナーを務める店「大阪マドラスカレー 赤坂店」を、藤ヶ谷が初訪問。30年以上前に大阪で出会った味を忘れられなかった北村がレシピを教わり、東京に出店したというこの店。今でも月に1回はお店を訪れて味のチェックをしていることなど、俳優以外での一面にも触れられる。

『A-Studio+』©TBS

番組情報

『A-Studio+』
TBS系
2025年2月7日(金)午後11時~11時30分

番組公式HP:https://www.tbs.co.jp/A-Studio/

©TBS

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