“機械鉄”西村和彦が天竜浜名湖鉄道でメカオタクぶりを発揮 ラーメン、石窯ピザなど駅舎グルメも堪能『友近・礼二の妄想トレイン』

バラエティ
2025年02月17日
『友近・礼二の妄想トレイン』
『友近・礼二の妄想トレイン』

2月18日(火)放送の『友近・礼二の妄想トレイン』(BS日テレ/BS日テレ4K 午後9時)は、静岡を走る天竜浜名湖鉄道、通称“天浜線”を紹介する。

国鉄時代からの歴史的な駅舎が多いという魅力もさることながら、最近ではグルメ鉄道としても話題の天浜線。この路線を旅するのは、俳優の西村和彦。乗り鉄でも撮り鉄でもない、“機械鉄”だそうで…。道中ではMCの礼二も舌を巻くメカオタクぶりを発揮する。

西村は「ローカル線の情緒とグルメと二本立てでいきたい」と、掛川駅から電車に乗り込む。スタジオは先週に引き続き、今回もMCの友近がお休みということで、礼二とコンビを組むのは、番組にもたびたび登場の鉄道好き、南田裕介。礼二も「付き合い長いけどさ、まさか二人っきりで番組を始めるとは…」と、不思議なめぐり合わせに驚きを隠せない。

旧国鉄の二俣線を前身とする天浜線。歴史を感じる駅舎は10か所が国の登録有形文化財に登録されている。掛川-新所原を2時間で結ぶ、全長67.7キロの第三セクターで、ひそかに注目されているのが、駅舎グルメだ。西村の旅の最初の目的地は、駅舎でラーメンが食べられるという天竜二俣駅。いざ出発…と思いきや、車両の下をのぞき込む西村。「何がすごいって、アメ車です」と、車両のメカニズムや歴史を説明し始め、南田も「台車愛がすごい…」と絶句する。

天竜二俣駅では、西村が焦がしネギが香ばしいラーメンをペロリ。さらに、駅舎に設置された古めかしい備品に興味をそそられる。さらに、乗車したまま転車台を回る貴重な体験に、心躍らせる。鉄道の歴史や備品が飾られた歴史館では、何と礼二にまつわる貴重な備品が…。

金指駅では、世界選手権にも出場したピザ職人が作る石窯ピザに舌鼓。さらに、「映えるんだって」と訪れた浜名湖佐久米駅では、この時期の風物詩となった光景に「何だ、あれ?」と首をひねる。線路を埋め尽くす無数の白い物体、その正体は…?そして、思いも寄らぬハプニングに襲われ「うるさいよ!」「あー、じゃねえ!」とキレ気味になる西村に、スタジオの2人は大爆笑する。

静岡と言えば、外せないのは浜名湖のうなぎ。この旅ラストの食事も、駅舎でうなぎ弁当を購入するが、なぜか店員さんにうなぎの歴史をレクチャーする西村。礼二は「店を超えるの、やめてください!」と思わずツッコミを入れる。

番組情報

『友近・礼二の妄想トレイン』
BS日テレ/BS日テレ4K
毎週火曜 午後9時

出演者:友近、礼二(中川家)

©BS日テレ

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