宮本浩次が松田元太主演『人事の人見』主題歌を書き下ろし【コメントあり】

ドラマ
2025年04月06日
『人事の人見』
『人事の人見』

松田元太(Travis Japan)が主演を務める火9ドラマ『人事の人見(じんじのひとみ)』(フジテレビ系 4月8日スタート 毎週火曜 午後9時~9時54分 ※初回15分拡大)の主題歌が、宮本浩次の書き下ろし楽曲「Today -胸いっぱいの愛を-」に決定した。

本作は“人事部”に焦点を当てた、痛快オフィスエンターテインメント。古い熱血体質の残る大企業を舞台に、おバカでピュアすぎる主人公・人見廉(松田元太)と、会社を変えたいと願いながら日々奮闘するヒロイン・真野直己(前田敦子)が、個性豊かな人事部の面々と共に会社の中で巻き起こる社員のさまざまな問題と向き合いながら「現代人の悩み」に立ち向かっていく。

このたび、本作の主題歌が宮本浩次の書き下ろし楽曲「Today -胸いっぱいの愛を-」に決定した。宮本は日本を代表するロックバンド・エレファントカシマシのボーカル兼ギター。エレファントカシマシの代表曲のひとつ「今宵の月のように」はフジテレビの火9ドラマ『月の輝く夜だから』(1997年)の主題歌として発売され大ヒットを記録。その後、2019年からソロ活動を開始。宮本浩次名義で発表したソロデビュー曲「冬の花」は『後妻業』(2019年/カンテレ・フジテレビ系)の主題歌になった。『後妻業』も火曜9時のドラマとなり、宮本は「冬の花」以来6年ぶりのフジテレビ連ドラ主題歌および自身3度目の火9ドラマ枠の主題歌を担当する。

宮本浩次 コメント

このドラマの概要をプロデューサーから伺った瞬間から何か新しい息吹きと意気込みを感じて私はワクワクしました。主人公“人見廉”を演じるのは気鋭の俳優であり、マルチに活躍されている松田元太さん。同時にプロデューサーからは主人公・人見には令和のニューヒーローになってほしい旨聞いておりました。私は頂いた台本やそれらのことから、令和のヒーロー像をイメージしながら「Today」という曲を作り上げました。主人公“人見廉”はヒーローといっても決して高ぶることのない、むしろ大らかさと優しさで人々を巻き込んでいくタイプに思えます。そこで私は強さと弱さを持つ優しくって芯のあるヤツ、欲張って愛そのものを体現している人物を曲に投影したつもりです。もちろんドラマをご覧の皆さんが『人事の人見』共々私のこのTodayも愛してくださることを祈念しながら作りました。ドラマ共々楽しんでいただけたら幸いです。

松田元太(Travis Japan)コメント

宮本さんの楽曲が大好きです!大好きな方です!この作品のために書き下ろしていただいたと聞いて“ガチで!?”と驚きました。そして、楽曲を聴かせていただき、歌詞がすごく『人事の人見』の世界観を表していて、そしてなにより“人見廉”があえて言葉にはしないけど、心の中で大切に思っていることや、抱いている気持ちが表現されているなと思いました。僕自身もすごく勇気や元気をいただきましたし、日本全国の皆さんも背中を押されすぎて、超ポジティブになって、お仕事やいろんなことを頑張れると思います!

番組情報

火9ドラマ『人事の人見』
2025年4月8日スタート
毎週火曜 午後9時~9時54分
※初回15分拡大

<出演者>
松田元太、前田敦子、桜井日奈子、新納慎也、ヘイテツ、松本まりか、小野武彦、鈴木保奈美、小日向文世 ほか

<スタッフ>
脚本:冨坂友(「アガリスクエンターテイメント」主宰)
音楽:カワイヒデヒロ
主題歌:宮本浩次「Today -胸いっぱいの愛を-」
編成企画:草ヶ谷大輔(『ミステリと言う勿れ』シリーズ、『コンフィデンスマンJP』シリーズほか)
企画・プロデュース:後藤博幸(『SUITS/スーツ』シリーズ、『ほんとにあった怖い話』シリーズ、『5→9~私に恋したお坊さん~』ほか)
プロデュース:橋本芙美(『笑うマトリョーシカ』、『夕暮れに、手をつなぐ』『マルモのおきて』ほか)、高橋眞智子(『嗤う淑女』『ばらかもん』ほか)
演出:河野圭太(『マルモのおきて』『フリーター、家を買う。』『古畑任三郎』シリーズほか)、山内大典(『ギークス~警察署の変人たち~』『知ってるワイフ』『ストロベリーナイト・サーガ』ほか)
制作:フジテレビ
制作著作:共同テレビ

©フジテレビ

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