

ブラックマヨネーズがMCを務める『ウラマヨ!』(カンテレ 毎週土曜 午後1時~1時59分 ※関西ローカル)が、4月12日(土)の放送で15周年イヤーに突入。この記念回に、村上信五(SUPER EIGHT)、真弓孟之(AmBitious)がゲスト出演する。
2010年4月に放送を開始し、4月12日の放送で15周年イヤーに突入する『ウラマヨ!』。この記念すべき回に、ブラックマヨネーズと長年親交があるSUPER EIGHT・村上信五が出演する。今回は「交友関係で素顔が発覚!芸能人ウラ相関図 村上信五 関西に凱旋SP」と題し、村上の素顔を交友関係からのぞき見。アイドルの顔だけではない、村上の意外な一面が明らかになる。
MCのブラマヨと村上は、カンテレで2013年から2021年までレギュラー放送されていた番組『村上マヨネーズのツッコませて頂きます!』で長年共演していた間柄。この日も、スタジオに登場した村上を小杉竜一が「質素な椅子ですいません」と迎えると、村上も「なかなかに飾りっ気のない椅子ですね!」と返すなど、ブランクを感じさせないやりとりから収録はスタートした。
番組では、昨年デビュー20周年を迎えた村上の歴史を、カンテレに眠る秘蔵映像なども交えながら振り返るほか、ブラマヨと初共演した音楽番組でのエピソードが明らかに。当時の若かりしブラマヨの様子を、昨日の事のように話す村上の記憶力に小杉が驚く場面も。
相関図のコーナーでは、3年連続で『FNS27時間テレビ』の司会を共に務めたビートたけしから、「紅白(歌合戦)の司会者になれる」と言われたことが転機になったと語る村上。「分からなくてもいいから最後まで読むことが大事」と、たけしに薦められたという1000ページを超える分厚い哲学書が登場すると、その難解さに小杉の目は点に。一方、吉田敬は収録中何度もページをめくり、その後のトークにも盛り込むなど興味津々の様子を見せた。
番組後半では、村上をよく知る事務所の後輩・AmBitiousの真弓孟之がスタジオに登場。華麗なバック転を披露し、早速フレッシュさをアピールする。村上と真弓は同じ大阪府高槻市出身で、真弓は以前から村上を「憧れの先輩」と話し、芸能界に入るきっかけになったそう。同郷という縁もあり、最近では村上そっくりな高槻出身ラッパー“TAKATSU-KING”に対し、真弓が“TAKATSU-KID”としてWeb CMで共演を果たすなど、師弟のような関係になっている。そんな真弓は、地元での単独街ロケにも挑戦。故郷を離れて久しい先輩・村上に“高槻のベタなものクイズ”を出題し、村上の地元愛を探る。
このほか、現在村上が“会社員”として取り組んでいるブドウ栽培のプロジェクトや、自身が100%出資して開発した「もはや分身」と語る謎の“Xさん”の存在も明らかになる。
番組情報
『ウラマヨ!』
カンテレ ※関西ローカル
毎週土曜 午後1時~1時59分
©カンテレ