

上白石萌歌が、4月18日(金)放送の『A-Studio+』(TBS系 午後11時~11時30分)に出演する。
2020年3月まで『A-Studio+』の11代目アシスタントを務めていた上白石。藤ヶ谷太輔は、大学時代からの親友に取材。上白石は芸能活動をしていた自身に対して自然体で接してくれた親友と出会えた喜びを語り、現在も30分でも時間があれば会い、親友も大満足する料理の腕前も判明する。
しかし、一緒に東京ディズニーランドを訪れても別行動の時間を設け、パーク内で現地集合&現地解散。もし帰りの電車で乗り合わせても別の車両に乗り換えるという、単独行動が大好きな上白石の意外な一面が明らかに。また、紛失したと思っていた自転車の鍵が冷蔵庫の中から発見されたという、天然なエピソードも語られる。
一方、笑福亭鶴瓶はドラマ『義母と娘のブルース』をはじめ、多くの作品で共演している井之脇海に取材。10代からの付き合いで、上白石が20歳になったときには一緒にお酒を飲んでお祝いしたという、きょうだいのような2人の関係性が明かされる。


鶴瓶と藤ヶ谷は、アーティスト・adieuとしても活躍する上白石を支える音楽プロデューサーの北原京子も取材。映画「羊と鋼の森」で、萌歌のピアノ指導を務めた北原。しかし、上白石の母親はピアノの先生ということもあり、北原より厳しく指導していたという当時のウラ話が語られる。また、ライブでカッコ良くいようとしてもつい人柄の良さが出てしまうという、かわいらしいエピソードも。
藤ヶ谷は、上白石と共に音楽番組のMCを務めているリリー・フランキーも取材。リリーは「自分が読めなかったカンペのフォローをしてくれる」と、上白石のMCセンスを絶賛。鶴瓶を見習ってゲストの取材メモを作るようになったなど、上白石は『A-Studio+』アシスタント時代の経験が今へとつながっていると感謝を語る。
また、リリーは上白石の誕生日祝いで銀座の夜を満喫したことや、共通の趣味でもあるシール交換をしているなど、年齢差を感じさせない2人の仲の良さが語られていく。
番組終盤には、ネガティブな一面があるという上白石が、自身の心の支えとなっている“鶴瓶の言葉”について熱く語ることに。しかし、なぜか鶴瓶への失言になってしまうというひと幕も。


番組情報
『A-Studio+』
TBS系
2025年4月18日(金)午後11時~11時30分
番組公式HP:https://www.tbs.co.jp/A-Studio/
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