

4月20日(日)放送の『相葉マナブ』(テレビ朝日系 午後6時~7時)は、初登場となる玉森裕太(Kis-My-Ft2)をゲストに迎えて、14回目の「たけのこ掘り」を実施する。
相葉雅紀、バイきんぐ・小峠英二、ハライチ・澤部佑、玉森が訪れたのは、千葉県にある江戸時代から400年続くたけのこ農家。今年は「成長が10日くらい遅れていて取りづらい」とのことだが、果たして…。
たけのこ掘りは、足の裏の感覚で地面から数センチ顔を出しているたけのこを探すもの。中には100キロに1本収穫できるかどうかという、苦味やえぐみが少ない希少な“白たけのこ”もあるそう。
「(たけのこ掘りは)ロケでやったことがあると思いますが、覚えていません」とほぼ初挑戦に近い玉森も、足で枯れ葉をかき分けながら「あれ? これ、そうかな?」とわずかな感覚を逃すまいと必死に。
それもそのはず、この日は不在のあばれる君からの指令で「たけのこ掘り本数対決」を実施。一番本数が少なかった者には罰ゲームが…。「嫌だ、絶対にやりたくない」と相葉も気合が入る。
しかし、開始直後に小峠がゲットすると、玉森も「見つかった!!」と少年のような笑顔に。続々とメンバーがたけのこを探し当てる中、相葉だけはなかなか見つけることができず「悔しいよ~…お願いそろそろ(たけのこ)あって…」と焦りの表情を見せるが、やがて、まさかの奇跡が…。
たけのことの格闘の後は、取れたてのたけのこを使った絶品料理の数々に舌鼓を打つ。農家お薦めの“たけのこのホイル焼き”は、たけのこ本来の旨みを感じられる、シンプルに炭火で焼き上げた逸品。「うわぁ、おいしい!」と玉森も箸が止まらない。
さらに、風味を生かした“たけのこの煮物”や、玉森が「一番好きです」という“たけのこの天ぷら”、農家さん直伝の“炊き込みご飯”ほか、まさにたけのこ尽くしのぜいたくな料理が続々と登場する。「料理はほぼ毎日します」という玉森も見事な包丁さばきを披露する。
料理中には相葉と玉森のトークにも華が咲く。「偉大な先輩です」と玉森が相葉の印象を語ると、相葉は「すごい“清涼感・透明感”のある子」と返答。さらには、玉森から「人見知りですか? すぐに人と仲良くなれますか? 連絡先はすぐに交換する方ですか? この3つを聞きたいです。僕、全部苦手なんです…」とカミングアウト。玉森の意外な人間関係や、相葉が「嵐と一緒だ!」と驚いたキスマイのエピソードも飛び出す。
相葉雅紀 コメント
玉森君とは会うのが久しぶりだったので、新鮮な気持ちで意外な人脈や趣味の話などを聞いていました。玉森君のことをさらに知れて良かったですね。「たけのこ掘り本数対決」に関しては、みんな白熱していました(笑)。負けたくないのでガチでやっています。ぜひお楽しみに!
玉森裕太 コメント
たけのこ掘りという貴重な経験もできて、とても楽しかったです! 僕も“マナブ”ことがたくさんありました! たけのこを使ったおいしい料理もたくさんいただきました。簡単にマネできそうなものもありましたので、僕もやってみたいなぁと思っています。最後に“幻の白たけのこ”が見られるなんて…(笑)。楽しみにしていてください!
小峠英二 コメント
面白かったのは「たけのこ掘り本数対決」の際に玉森君が「あっちにたけのこありますよ!」って言った場所に、全員で大人げなく向かっていったところですかね(笑)。
澤部佑 コメント
見どころは「たけのこ掘り本数対決」の勝負の行方でしょうか。みんな、汗かいてやってましたから。たけのこ掘りは、人の“黒い部分”が見えますね(笑)。
番組情報
『相葉マナブ』
テレビ朝日系
2025年4月20日(日)午後6時~7時
©テレビ朝日