「スター・ウォーズ」最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の全世界興行収入が10億ドル(日本円で約1,147億円)を突破したことが分かった(1月22日時点。1ドル113.8円で換算)。
本作は、シリーズ第1作『エピソード4/新たなる希望』の直前までが語られ、反乱軍の寄せ集め極秘チーム<ローグ・ワン>が、銀河全体を脅かす究極兵器デス・スターの設計図を奪うという97.6%生還不可能なミッションに挑む姿が描かれている。
今回発表された興行収入は、アメリカ国内においてシリーズ歴代2位となり、全米における2016年公開の全作品の中でもNo.1 の記録となる。日本での累計興行収入も43億2,537万円を突破し、累計観客動員数は285万人に到達している。
また、今年12月に公開を控えている続編『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』のタイトル(原題)が『STAR WARS: THE LAST JEDI(原題)』となることも発表された。邦題は後日発表。このエピソードでは、『フォースの覚醒』のその後が描かれるという。
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
大ヒット公開中
監督:ギャレス・エドワーズ
製作:キャスリーン・ケネディ
出演:フェリシティ・ジョーンズ/ディエゴ・ルナ/ベン・メンデルソーン/ドニー・イェン/チアン・ウェン/フォレスト・ウィテカー/マッツ・ミケルセン/アラン・テュディック
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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