Official髭男dismが、1月16日(土)放送の『ドラえもん』(テレビ朝日系 後5・00)に本人役で出演する。
『ドラえもん』は、1月9日放送回から「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスタ―ウォーズ) 2021」(3月5日(金)公開)とコラボ。映画の最新映像とともにヒゲダンが書き下ろした主題歌「Universe」がエンディングで流れることになり、その縁で出演が決まった。
ボーカル&ピアノの藤原聡は映画「キャッツ」(2020年1月公開)の日本語吹き替え版で声優経験はあるが、ギターの小笹大輔、ベース&サックスの楢﨑誠、ドラムの松浦匡希と4人そろってのアニメ出演は初となる。
ヒゲダンが出演するのは、「テレビとりもち」と題したエピソード。のび太はテレビに映ったものを何でも取り出せるひみつ道具“テレビとりもち”を使い、ヒゲダンの大ファンであるしずかちゃんのためメンバーを音楽番組の中から引っ張り出してサインをお願いする。アニメ化されたヒゲダンが「Universe」を披露するシーンも見どころだ。
このほどアフレコを行ったヒゲダンは、リハーサルでしっかりタイミングをつかんだようで、本番はほぼNGなし。アドリブ歌唱のリクエストにも快く対応し、和やかに収録を終えたという。
Official髭男dismコメント
◆映画の主題歌に続いてテレビアニメ『ドラえもん』とのコラボが実現しました。劇中で歌唱シーンもあるという豪華なコラボですが、オファーを受けたときのお気持ちを教えてください。
あまりに想定外のオファーを頂き、大変驚きました。どんな感じになるのか想像がつかず、楽しみと緊張が混ざった気持ちになったのを覚えています。
◆アニメになったご自身のキャラクターをご覧になって、いかがでしたか。感想をお聞かせください。
実際よりも男前にデザインしていただき、関係者の皆様に感謝の気持ちがあふれました!
◆今回のアフレコの感想を教えてください。
楽しく、とても貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございます。
オンエアが楽しみです。
©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK