「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の『ブルーロック』が、2022年にテレビアニメ化決定。サッカーの大久保嘉人と岡崎慎司の両選手から祝福コメントが到着すると共に、ミスマガジン2020メンバーの大槻りこによるコラボグラビアも公開された。
累計発行部数450万部を突破し、第45回講談社漫画賞少年部門も受賞した、原作・金城宗幸、漫画・ノ村優介による人気コミックス『ブルーロック』。アニメ化の決定に合わせて、8月18日(水)発売の「週刊少年マガジン」38号は『ブルーロック』企画が満載となっている。
まず史上初2年連続でJリーグ得点王&J1通算最多得点記録保持者の大久保嘉人選手は、「エゴイストFW育成という、これまでのサッカーマンガにはない尖ったテーマを貫き通す姿勢こそがエゴイストFWに必要なものであり、その信念が『ブルーロック』をより一層面白くしていると思います」と本作の魅力についてコメント。
いっぽう、日本代表得点ランキングで歴代3位の岡崎慎司選手は「僕自身スペイン2部でプレーして這い上がりを決意した時に出会った漫画です。特にFWとしてもう一度点取り屋としてゴールを取るために考えた思考と重なることがあり、潔世一の成長を自分と重ねてみることができて、いつも楽しみにしています」と語る。
また、原作・金城宗幸は「うれしすぎる! 楽しみすぎる! 頑張ってたら、いいことあるもんだ」と。漫画・ノ村優介は「こんな動かすの超面倒そうな絵柄の『ブルーロック』をアニメ化…正気ですか!? 制作スタッフの皆さんが一番エゴイストやん…最高じゃあないですかッ!!」と共に喜びを表した。上記4名からのコメント全文は、下記に掲載。
さらに、ミスマガジン2020メンバーの大槻りこが、ソロで初登場。『ブルーロック』とのコラボグラビアを披露している。そのほかにも「週刊少年マガジン」38号では、潔世一役の三浦和希、蜂楽廻役の海渡翼、國神錬介役の小野友樹、千切豹馬役の斉藤壮馬らキャストからのマガジン読者に向けたメッセージも掲載されている。
大久保嘉人選手 コメント
『ブルーロック』のテレビアニメ化決定、おめでとうございます。
エゴイストFW育成という、これまでのサッカーマンガにはない尖ったテーマを貫き通す姿勢こそがエゴイストFWに必要なものであり、その信念が『ブルーロック』をより一層面白くしていると思います。
テレビアニメを通して、多くの人がその信念に触れ、心揺さぶられることを期待しております。
岡崎慎司選手 コメント
『ブルーロック』アニメ化本当におめでとうございます。僕自身スペイン2部でプレーして這い上がりを決意した時に出会った漫画です。
特にFWとしてもう一度点取り屋としてゴールを取るために考えた思考と重なることがあり、潔世一の成長を自分と重ねてみることができて、いつも楽しみにしています。
アニメ化により、よりたくさんの人が『ブルーロック』を知りFWの気持ちに触れることを期待しています。
原作・金城宗幸 コメント
熱い熱い制作陣が『ブルーロック』をアニメ化してくれます! 熱い熱い作品になりそうです!
うれしすぎる! 楽しみすぎる! 頑張ってたら、いいことあるもんだ。
漫画・ノ村優介 コメント
こんな動かすの超面倒そうな絵柄の『ブルーロック』をアニメ化…正気ですか!?
制作スタッフの皆さんが一番エゴイストやん…最高じゃあないですかッ!!
何卒よろしくお願いいたします!
書誌情報
「週刊少年マガジン」38号
2021年8月18日(水)発売
定価:320円(税込)
出版社:講談社
公式サイト:https://shonenmagazine.com/
WEB
アニメ公式サイト:https://bluelock-pr.com
アニメ公式Twitter:@BLUELOCK_PR
©金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
大槻りこグラビア:撮影/藤本和典 スタイリスト/KAN ヘアメイク/哘絵美子 デザイン/坂上和也(banjo)