1月13日に最終第6話が配信された『LUPIN ZERO』(DMM TV)の全話配信を記念して、緑ジャケットを身にまとったルパンの場面写真が解禁。さらにルパン役・畠中祐と次元役・武内駿輔による“ネタバレ”トーク映像も特別公開された。
本作は、モンキー・パンチの原作漫画「ルパン三世」連載当初と同じ昭和30年(1960年)代を舞台に、まだ何者でもない“ルパン”が高度経済成長期の日本を駆け巡る、懐かしくも新しいオリジナルストーリー。
監督は『ルパン三世』(2015年)作画監督、『ルパン三世 PART5』では副監督を務めた酒向大輔、シリーズ構成は大河内一楼(『ルパン三世 PART5』『甲鉄城のカバネリ』)。設定考証は白土晴一、キャラクターデザインは田口麻美と秀逸なスタッフが集結。制作は多くの『ルパン三世』シリーズを手掛けるテレコム・アニメーションフィルムが手掛け、音楽は大友良英が担当した。
中学生のルパンを演じるのは畠中祐、後の相棒となる次元には武内駿輔を起用。ルパンを取り巻く登場人物には早見沙織、行成とあ、安原義人、古川登志夫と豪華キャストが集結した。
原子砲発射まで、残りわずか。革命家ガウチョの元に届けられたのは、「ルパン三世」としての初めての予告状だった。少年ルパンは、いかにして三世を名乗ったのか。父・二世(古川登志夫)との因縁は。洋子(早見沙織)を盗み出すことはできるのか。進むべき道を決めたルパンは、相棒・次元と共にガウチョに立ち向かう。はじまりの砲声が東京の夜空に響き、少年は今、大泥棒への一歩を踏み出す…というのが第6話「少年ルパン、三世を名乗る」のストーリー。後のルパンをほうふつとさせる鮮やかな緑ジャケットを羽織り、銃を構える姿に注目だ。
また、全話配信を記念して、本日1月27日(金)よりTMSアニメ公式チャンネル(YouTube)にて、ルパン役・畠中祐と次元役の武内駿輔によるスペシャルトーク映像を公開。ルパンと次元の関係性、お気に入りのせりふやシーン、ルパンと次元にとって重要な人物である洋子としのぶ(行成とあ)について、そして最終話の衝撃の結末まで、全話配信後だからこそ語れるトークが盛りだくさん。スペシャルな賞品が当たるクイズも出題される。
ルパン役・畠中祐&次元役・武内駿輔スペシャルトーク
『LUPIN ZERO』第6話予告編
番組情報
『LUPIN ZERO』
DMM TVにて独占配信中
原作:モンキー・パンチ
監督:酒向大輔
シリーズ構成:大河内一楼
設定考証:白土晴一
キャラクターデザイン:田口麻美
メインテーマ 「AFRO”LUPIN’68″」 作曲:山下毅雄 編曲:大友良英
エンディングテーマ 「ルパン三世主題歌Ⅱ」 歌:七尾旅人 作曲:山下毅雄 編曲:大友良英
劇中歌 「かわいい男の子」歌:SARM 作詞・作曲 荒波健三
アニメーション制作:テレコム・アニメーションフィルム 製作:トムス・エンタテインメント
ルパン:畠中祐
次元:武内駿輔
洋子:早見沙織
しのぶ:行成とあ
ルパン一世:安原義人
ルパン二世:古川登志夫
原作:モンキー・パンチ ©TMS
公式サイト:https://lupin-zero.com/
公式 Twitter:@lupin_zero
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