TOKIO・城島茂にそっくりな新人女性歌手・島茂子が、6月8日(金)放送のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』の最終第8話(後11・20ほか)に出演する。
主演のTOKIO・松岡昌宏演じる女装家政夫・三田園薫が派遣先の家庭の内情を暴き、再生へと導く人気作の第2シリーズ。主題歌「戯言」を歌う茂子は、5月11日放送の第4話冒頭にも出演。スナックで歌う茂子をバックに三田園が登場するというシーンで、セリフはなかったものの華を添えた。
第8話では、三田園の相棒家政婦・五味麻琴役の剛力彩芽と共演。公開された写真には、マイクを握って立ち尽くす剛力と、そんな彼女に厳しい目を向ける茂子の姿が…。どんなシチュエーションで茂子は何役なのか、そして今度こそセリフがあるのかどうかは当日の放送を見てのお楽しみだ。
新人歌手としては異例の同一ドラマに2度出演するという快挙(?)を成し遂げた茂子。撮影前には熱心に台本を読み込み、本番に臨んだ。関係者によれば、茂子は初対面の剛力に「顔が小さい! 女優さんってすごいのね…」と感動していたという。
<最終話あらすじ>
昔、大金持ちだったことがわかった五味麻琴(剛力彩芽)の家。しかもその家庭は、ある家政婦によって壊されたのだと明らかになる!
麻琴の家庭を壊したのは、三田園薫(松岡昌宏)だったのではないかと考える結頼子(余貴美子)たち。その頃麻琴は、三田園を家政夫として自宅に招いていた。「麻琴は三田園に復讐しようとしているのでは!?」――まさかの事態を想定し、家に駆けつけた頼子たちは、そこで拘束されている三田園を発見する!?
そこに麻琴の父・五味隆志(デビット伊東)が森田順子(若村麻由美)という女性を伴って帰宅。順子と結婚したことを唐突に報告する。驚く麻琴たちだったが、意外とあっさり順子を新しい母として受け入れる。しかし、順子が五味家に近づいたのには、ある思惑があった…。
三田園と麻琴のコンビもついに見納め――三田園が最後に壊すのは…!?
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