4月スタートの吉高由里子主演の火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』の撮影現場で、ユースケ・サンタマリアが誕生日サプライズを受けた。
ドラマは朱野帰子による同名小説シリーズが原作で、「残業ゼロ!」「定時で帰る!」がモットーのヒロイン・結衣(吉高)が、曲者社員たちの間で奮闘しながら、さまざまなトラブルを解決していくワーキングドラマだ。結衣の職場に転職してきて、部長に就任し、“ブラック”な要素も持つ福永をユースケが演じる。
ユースケの誕生日当日の3月12日のリハーサルの前に、吉高はじめメインキャストがそろうオフィスセット内にユースケが入ってくると、スタッフの合図で「ハッピーバースデー」の大合唱。
新入社員役の泉澤祐希が花火のついたフルーツブーケを持って登場すると、「これはさすがに消せないよね!(笑)」と驚きながらもうれしそうなユースケ。「おめでとうございます!」とキャスト・スタッフ一同に祝われると、「皆さん、ありがとうございます!62歳になりました!!!最後まできちんと撮影を乗り切れるよう頑張ります!」と冗談交じりでコメントした。
<あらすじ>
主人公・東山結衣(吉高由里子)はWEB制作会社で働くディレクター。過去のトラウマから入社以来、残業ゼロ生活を貫いてきた。理由がなければ帰りづらい風潮の中で、仕事中は誰よりも効率を追求し、生産性の高い仕事をし、定時になるときっぱり退社。行きつけの中華料理屋でビールをたしなみ、恋人・諏訪巧(中丸雄一)との時間も大切にしている。だが新任の部長が赴任したことをきっかけに、結衣の前に曲者社員たちが立ちはだかる。ワーカホリックの結衣の元婚約者・種田晃太郎(向井理)、会社に住み着く非効率男・吾妻徹(柄本時生)、辞めたがりの新人男子・来栖泰斗(泉澤祐希)、仕事命の皆勤賞女・三谷佳菜子(シシド・カフカ)、産休明けのワーキングマザー・賤ヶ岳八重(内田有紀)、そして悪気なくブラック発言を連発する部長・福永清次(ユースケ・サンタマリア)。彼ら曲者たちが抱えるさまざまな問題に、結衣はどう立ち向かうのか。
火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』
TBS系
4月スタート
毎週火曜 後10・00~11・07
<スタッフ>
原作:朱野帰子『わたし、定時で帰ります。』(新潮文庫刊) シリーズ
脚本:奥寺佐渡子、清水友佳子
演出:金子文紀、竹村謙太郎
プロデューサー:新井順子、八尾香澄
<キャスト>
吉高由里子、向井理、中丸雄一、柄本時生、泉澤祐希、シシド・カフカ、桜田通/江口のりこ、梶原善、酒井敏也/内田有紀、ユースケ・サンタマリア ほか
<公式SNS>
Twitter:https://twitter.com/watashi_teiji
Instagram:https://www.instagram.com/watashi_teiji/
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