深田恭子×瀬戸康史『ルパンの娘』最終回あらすじ

ドラマ
2019年09月25日
『ルパンの娘』

 木曜劇場『ルパンの娘』(フジテレビ系)が9月26日(木)に最終回を迎える。

 最終回では、瀬戸康史演じる和馬の祖父・桜庭和一を演じる藤岡弘、が本格的なアクションシーンに登場する。また第10話(9月19日放送)から引き続き、最終回には元警視総監・巻英輔として浜田晃、巻の手下として高岩成二が出演。また、浜田の息子で俳優の浜田学が、若かりし頃の巻英輔を演じている。

『ルパンの娘』

<第11話(最終回)あらすじ>
三雲華(深田恭子)は“Lの一族”の力を借りて、橋元エミリ(岸井ゆきの)との結婚式最中の桜庭和馬(瀬戸康史)を奪い返す。隠れ家のタワーマンションで、尊(渡部篤郎)が和馬に事の経緯を話していると、エミリの祖父、英輔(浜田晃)が部下たちと共に踏み込んで来る。英輔は和馬に結婚式場へ戻るよう命令。逆らおうとする和馬だが、英輔の部下たちに強引に連れて行かれてしまい、華たち“Lの一族”は拘束されてしまう。
結婚式場に和馬が戻されると、そこは報道陣であふれていた。駆け寄って来た典和(信太昌之)に、和馬は英輔の手下たちのおかげで逃げ出すことができたと告げる。そして、後ほど詳細を説明すると報道陣をチャペルの中へ誘導した和馬は、典和から頼んでいた資料を受け取り、控え室にいるエミリの元へ向かう。エミリには、美佐子(マルシア)と巻栄一(加藤諒)が付き添っていた。
その頃、拘束された華たちは、マツ(どんぐり)との過去の因縁から巌(麿赤兒)を殺したことは許せないと英輔を責めていた。しかし、身動きできない華たちには、英輔の部下たちの銃口が向けられている。すると、悦子(小沢真珠)は命乞いを始め、尊に英輔の過去について知っていることを全て話すよう懇願する。尊はなぜ英輔が巌を殺害するに至ったか、その経緯を話し始める。

木曜劇場 『ルパンの娘』
フジテレビ系
9月26日(木)後10時~10時54分

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/Lupin-no-musume/
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©フジテレビ

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