加藤シゲアキの“金田一耕助”再び!「鳥肌立つこと間違いなし」

ドラマ
2019年09月30日
『悪魔の手毬唄』

 NEWS・加藤シゲアキが金田一耕助を演じるスペシャルドラマ『悪魔の手毬唄』(フジテレビ系)が、12月に放送されることが決定し、特別PR映像が地上波で初公開された。

 加藤は、昨年12月放送の『犬神家の一族』で“平成最後の金田一耕助”を好演。今回も昨年と同じスタッフ陣が加藤の元に再集結する。また、前作で警察署署長・橘重蔵役を演じた生瀬勝久の出演も決定した。

『悪魔の手毬唄』

 なお『犬神家の一族』の公式ツイッターは『悪魔の手毬唄』に切り替わり、オフィシャルサイトも開設。特別PR映像は引き続き掲載される予定。

<加藤シゲアキ コメント>
「昨年に続き、二度目の金田一耕助を演じさせていただけること、大変光栄に思います。先日特別PR映像の撮影でおよそ9か月ぶりに役衣装に袖を通したのですが、その途端、まるで昨日のことのように昨年の撮影が思い出され、自分でも驚くほどすんなりと金田一耕助に入り込むことができました。前回と同じチームで撮影に臨むこともあり、その姿を見たスタッフから“おぉ”と感激の声が漏れたのも印象的でした。よれよれのチューリップハットからあふれる不潔な長髪、破れた袴、下駄の音。我ながら“奴”が帰ってくると興奮し、作品への期待が一層強まって、既に絶対に面白くなると確信しております。『犬神家の一族』の次は『悪魔の手毬唄』。今作も奇怪な殺人事件が次々に起こり、その深い謎に金田一が迫ります。『悪魔の手毬唄』ははっきり言って前作以上にすさまじいです。この物語を知っている人も知らない人も、この手毬唄を聴けば、鳥肌立つこと間違いなしです。寒さに震える夜に、怨念渦巻く恐怖のミステリーを今年もどうぞ」

<生瀬勝久 コメント>
「また、お声をかけていただけたのは、光栄の至りです!事件の解明に関しては足を引っ張るかと思いますが、生瀬勝久としては、精一杯、脇で、作品を引っ張る所存です!」

スペシャルドラマ『悪魔の手毬唄』
フジテレビ系
12月放送

<出演者>
加藤シゲアキ
生瀬勝久
ほか

<スタッフ>
原作:『悪魔の手毬唄』横溝正史(角川文庫)
脚本:根本ノンジ(『監察医 朝顔』『フルーツ宅配便』『犬神家の一族』『相棒 season17』『5→9~私に恋したお坊さん~』など)
プロデュース:金城綾香(『監察医 朝顔』『犬神家の一族』『グッド・ドクター』『営業部長 吉良奈津子』『5→9~私に恋したお坊さん~』など)
演出:澤田鎌作(『監察医 朝顔』『犬神家の一族』『ミス・パイロット』『CHANGE』『西遊記』など)
制作・著作:フジテレビ

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/kindaichi_returns/

©フジテレビ

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