新木優子&高良健吾W主演ドラマ『モトカレマニア』(フジテレビ系)の第9話(最終話・12月12日(木)放送)で「副音声企画」が実施されることが決定した。
最終話の副音声を担当するのは、ユリカ役の新木、マコチ役の高良の主演2人に、山下役の浜野謙太、さくら役の山口紗弥加の2人を加えたメーンキャスト4人。高良と山口は副音声初挑戦となる。
クランクアップを迎えたばかりの4人が、本作に対する思いを熱く語るほか、それぞれの恋愛の答えが出る最終話を副音声で盛り上げる。
<新木優子 コメント>
◆最終話の見どころ
「それぞれの恋がどういった結末を迎えるのかを楽しみにみていただきたいですし、ゲストの方々もとても豪華で、盛り上げてくださっているのでそこにも注目していただきたいです。“モトカレマニア”のいいところがギュッとつまっているので、たくさんの“MKMM”(モトカレマニアマニア)の皆さんに楽しんでもらえる最終回になっていると思います。ぜひご覧ください!」
<高良健吾 コメント>
◆初めての副音声を終えての感想
「新木さんに最初から最後まで座長として引っ張ってくれてありがたかったです」
◆副音声の見どころ
「やはり撮影の裏話ですね!ここでしか知ることのできない情報がたくさんありますのでそれを聞いて楽しんでもらえればうれしいです」
<浜野謙太 コメント>
◆副音声を終えての感想
「なんだかんだみんなが黙っちゃっている部分は(ドラマを)見入っちゃっているところなので、そこが面白いなと」
◆副音声の見どころ
「新木さんが“このシーン、見られるのが恥ずかしい”って言っているときの表情はとてもかわいかったので、副音声を聞きながらぜひ想像してもらえればと思います!」
<山口紗弥加 コメント>
◆副音声の感想・見どころ
「私たちの待ち時間は、大体、いつも、こんな感じ(笑)。いつものスタジオ前室の雰囲気を、一緒に楽しんでいただけたら何よりです」
<最終話(12月12日(木)放送)あらすじ>
マコチ(高良健吾)と桃香(矢田亜希子)の関係を疑ってしまったユリカ(新木優子)は、彼に対する気持ちが分からなくなっていた。事情を知った山下(浜野謙太)は、マコチと向き合えないことを悩むのは、向き合おうと思っているからだ、とユリカを励ます。
同じ頃、さくら(山口紗弥加)は、元カレの和真(淵上泰史)から「絶対幸せにするから待っていてほしい」と言われる。それに対してさくらは、一人で考えたいと返す。
さくらは、アパートに帰ることができずに訪ねてきたユリカに、和真のことを打ち明けた。さくらは「家族を捨てるような人は好きじゃないのに、揺れている自分が面倒くさい」とユリカに告げる。
あくる日、桃香の家を訪れたマコチは、自分で染めた草木染めをユリカにプレゼントするサプライズに失敗したことを話す。その話を聞いた桃香は、マコチの恋人がユリカだと気づき、誤解を解くためにチロリアン不動産を訪ねる。
その夜、さくらのマンションに、いきなり白井(関口メンディー)が訪ねてくる。冷え性のさくらのためにプロテインを差し入れた白井は、さくらの人気シリーズ『がんそば』を読み始める。それがさくらの実体験だと知った白井は…。
そんな中、ユリカは、桃香と会ったことをマコチに伝える。「全部俺が悪い」と謝り、二人で住む部屋の契約に行こうと誘うマコチ。しかしユリカは、一度距離を置きたいと言いだし…。
木曜劇場『モトカレマニア』
フジテレビ系
第9話(最終話)12月12日(木)後10時~10時54分
<キャスト>
新木優子、高良健吾、浜野謙太、田中みな実、よしこ(ガンバレルーヤ)、森田甘路、関口メンディー(EXILE/GENERATIONS)、加藤虎ノ介、大地、大倉空人、井上翔太・趣里、小手伸也、山口紗弥加
原作:瀧波ユカリ『モトカレマニア』(講談社「Kiss」連載)
脚本:坪田文(『コウノドリ』シリーズ、映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』他)
プロデュース:草ヶ谷大輔(『トレース~科捜研の男~』『コンフィデンスマンJP』シリーズ 他)
演出:並木道子(フジテレビ開局60周年特別企画『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』他)、相沢秀幸(『トレース~科捜研の男~』『グッド・ドクター』他)
制作著作:フジテレビジョン
©フジテレビ