市原隼人主演ドラマ『おいしい給食』最終話のあらすじ&場面写真&予告編が解禁された。
本作は、給食マニアの教師・甘利田幸男(市原隼人)と、給食マニアの生徒・神野ゴウ(佐藤大志)による、どちらが給食を「おいしく食べるか」という闘いを描く学園グルメコメディ。
1980年代のある中学校を舞台に、甘利田と彼を取り巻く子供たち、大人たちのさまざまな人生模様が、食欲をそそる給食バトルとともに紡がれていく。出演は、市原隼人、武田玲奈、佐藤大志、豊嶋花、辻本達規、いとうまい子、酒向芳。
最終話を飾る給食の献立は、創立100年を迎える常節中学校の歴史上初の「米飯」。新たに導入される白米の登場、しかもおかずはカレーということで、いつも以上にソワソワする甘利田(市原)と今か今かと待ち構えるゴウ(佐藤)。そんな2人をよそに、とんでもない事件が起こってしまう。
「ご飯が届かないのよ~」という給食のおばちゃん・牧野(いとう)の発言で、届けられるはずの「米飯」が他校へ誤送されてしまうという事実が発覚。そのことを知ったゴウは、”米”を取り返すために授業そっちのけで、誤送された先の学校へと飛び出してしまう。
「許せないことがある」と、ヤンチャリで一心不乱に他校を目指すゴウと、ゴウを追いかけるためにママチャリで爆走する甘利田。ママチャリ&ヤンチャリで爆走した先に2人に起こる奇跡の結末とは――。
<第10話「二人だけのカレーライス」あらすじ>
甘利田幸男(市原隼人)はいつも以上にソワソワしていた。創立100年を迎える常節中学校の歴史とともに給食史上初の「米飯」、つまりは白米が登場するのだ。しかもおかずはカレー。神野ゴウ(佐藤大志)も今か今かと待ち構えている。だが、なんと届けられるはずの「米飯」が他校へ誤送されてしまったことが発覚する。そして、ゴウと甘利田はとんでもない行動に出る。
『おいしい給食』(全10話)
テレビ神奈川、TOKYO MX、BS12トゥエルビほかで放送中
<スタッフ&キャスト>
監督:綾部真弥、田口桂
脚本:永森裕二、綾部真弥、田口桂
出演:市原隼人、武田玲奈、佐藤大志、豊嶋花、辻本達規、いとうまい子、酒向芳
主題歌:松本大輝「君の花」(作詞作曲:こんどうたかふみ/歌:松本大輝(AMG MUSIC))
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©2019「おいしい給食」製作委員会