上白石萌音と佐藤健が共演する火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)の第6話(2月18日(火)放送)に、ぼんちおさむがゲスト出演することが決定した。
ぼんちおさむが演じるのは、七瀬(上白石)が天堂(佐藤)を追いかけて訪れた大阪で出会う老人・堤一郎太。財布を無くして困っているところを七瀬に助けられ、無事に財布を見つけ安心した矢先に、突然意識を失い倒れてしまうという役どころだ。
ぼんちおさむが登場するシーンは、5年前の七瀬と天堂の出会いを彷彿とさせる演出に。5年前は高校生だった七瀬も看護師となり、救急対応にも臆することがなくなった姿から、七瀬の看護師としての成長が垣間見えるシーンとなっている。
<ぼんちおさむ コメント>
大阪のおっちゃん?いや おじいちゃん?の役、見てのお楽しみ。
言えるのは、上白石萌音ちゃん、佐藤健君、すごい礼儀正しかった。スタッフも。
だから、いい作品である。見てね。
火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』
TBS系
毎週火曜 後10・00~10・57
<第6話(2月18日放送)あらすじ>
循環器内科のナースステーションで、佐倉七瀬(上白石萌音)の予定を空けてほしいと頼んだ天堂浬(佐藤健)は、理由を尋ねられ、「一緒にメシ食います」「俺の彼女だから」と七瀬との交際を公言。その言葉に七瀬や来生晃一(毎熊克哉)、同僚たちも驚き、歓喜に沸く。しかしそこへ、天堂の亡くなった恋人・若林みのり(蓮佛美沙子)にうり二つの、若林みおり(蓮佛・二役)が突然現れ…。天堂と来生は、みのりにそっくりな彼女に言葉を失う。
そんな中、天堂が七瀬と合わせた休暇の日に、急遽天堂へ大阪でのセミナーへの講演依頼が入ってしまう。
さらに、そのセミナーにみおりも参加すると聞き、2人の動向が気になる七瀬は大阪へついていくことを思いつくが…。
一方、循環器内科では、酒井結華(吉川愛)が患者・和田(田村たがめ)の対応に追われていた。元看護師である和田に厳しい自分の母を重ね、苦手意識を感じる結華だが、突然、和田の容態が急変する。
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