上白石萌音と佐藤健が共演する火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)の第7話(2月25日(火)放送)から清原翔が出演することが分かった。
清原が演じるのは、難しい症例の病を抱え、日浦総合病院に入院してくる上条周志。上条はある日、街中でひょんなことから七瀬(上白石萌音)と知り合う。その時に起こったアクシデントがきっかけで、七瀬が看護師であることを知った上条は、特別室のVIP待遇で日浦総合病院に入院してくる。大企業の社長の御曹司である上条は、七瀬を自分専属の看護師に指名。七瀬と天堂(佐藤健)の関係を揺るがす存在となる。
<清原翔 コメント>
TBSのドラマには何度かゲストで出演させていただいているのですが、皆さんに雰囲気をよくしていただいて、今回もとても入りやすい現場でした。それは、演技にも反映されていると思います。
恋愛ドラマはあまりやったことがないので、新鮮な気持ちで挑めているような気がしています。七瀬役の上白石萌音さんは、誰にでも気さくに接していて、礼儀正しくて育ちの良さが出ていて、素直にいい人だなって思いました。患者がナースに恋をする設定は、ないことはないなと思いました(笑)。優しいし、ある程度の身の回りのことをやってくれて、惚れてしまう気持ちは分かります(笑)。天堂役の佐藤健さんは、いろんな作品を見させていただいていたすごい方なので、とても緊張しました。
第7話から、七瀬ちゃんと天堂先生の仲をごちゃごちゃさせる役をやらせていただきます。楽しんでやらせていただいています。皆さまぜひご覧ください!
火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』
TBS系
毎週火曜 後10・00~10・57
<第7話(2月25日放送)あらすじ>
天堂浬(佐藤健)の元恋人の妹・若林みおり(蓮佛美沙子)が天堂に告白したことで、自分が天堂につり合うのかと不安な気持ちになった佐倉七瀬(上白石萌音)。みおりの告白を目撃し、不安な胸中を天堂や流子(香里奈)に打ち明ける。そんな七瀬の気持ちをくみ取った流子は、天堂との遊園地デートを提案。七瀬は初めての遊園地デートに浮かれるが、追い打ちをかけるようにみおりから宣戦布告をされる。
一方、日浦総合病院には、七瀬とひょんな出会い方をした上条周志(清原翔)が、VIP待遇で特別室に入院してくる。七瀬の純粋な姿に好感を抱いた上条は、自分専属の看護師に七瀬を指名。さらに、天堂が七瀬の彼氏だと知ると、まるで天堂を挑発するかのような行動を次々と起こす。
©TBS