ミキ・亜生が昴生の弟役で『恋つづ』最終回に出演

ドラマ
2020年03月15日
『恋はつづくよどこまでも』

 上白石萌音と佐藤健が共演する火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)の最終回(3月17日(火)放送)に、ミキの亜生が出演することが分かった。

 3月17日に最終回迎える『恋つづ』。その最終回に、七瀬の先輩ナースマン・沼津幸人を演じているミキ・昴生の実弟・亜生が出演することが決定。亜生が演じるのは幸人の弟・優人。仕事関係の会合で東京にやってきた関西在住の優人は、日浦総合病院に勤める兄・幸人の元を訪ねてくる。役柄でも兄弟となるミキの2人がドラマで共演するのは今回が初めて。2人の演技での掛け合いにも注目だ。

『恋はつづくよどこまでも』

 第9話では、天堂(佐藤)から「好きって言ってもらったことない」ことを不安に思っていた七瀬(上白石)だったが、物語の終盤では天堂からの思わぬ涙の愛の告白を受け、2人の関係はゆるぎないものへと進展。しかし、七瀬に留学話が持ち上がる。勇者と魔王が選ぶ道は…。

『恋はつづくよどこまでも』

<ミキ・亜生 コメント>

兄からドラマ撮影について、「俺は結構アドリブ言うからなぁ」と言っていたのに、現場では台本を一字一句そのまま言っていて、アドリブは一切ありませんでした(笑)。
現場の印象は正直、七瀬と天堂先生はそのままって感じで、ずっとドラマの中にいるみたいでした。萌音ちゃんはいつも僕を笑って見てくれていて優しくてかわいいし。健さんはもうかっこよくて目が3回くらい合いましたが、毎回心拍数上がっていました。
ナースステーションの皆さんが優しく見守ってくれて楽しく演技できました。楽屋で兄と練習した僕の演技をぜひ見てください!!

火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』
TBS系
毎週火曜 後10・00~10・57

<第10話(3月17日放送)あらすじ>
出勤の準備をする佐倉七瀬(上白石萌音)と天堂浬(佐藤健)の前に突然、着物姿の流子(香里奈)と仁志琉星(渡邊圭祐)が現れる。なんと仁志は、流子をお見合いの席から連れ去ってきたというのだ。理由を聞いた七瀬は、天堂も避けるほどの“ドS”な父・万里(村上弘明)を説得するべく、流子と共に天堂の実家へ向かう。
一方で、より看護師として成長したいと考えていた七瀬は、流子や若林みおり(蓮佛美沙子)をはじめ、身近な人たちの向上心に触発され始めていた。そんな中、看護師長の茉莉子(平岩紙)から看護留学を勧められる七瀬。しかし、天堂と離れたくない気持ちから踏み切れずにいて…。

©TBS

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