水野美紀が鬼講師役を怪演『M 愛すべき人がいて』第2話ゲスト

ドラマ
2020年04月19日
『M 愛すべき人がいて』

 水野美紀が、4月25日(土)放送の『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の第2話にゲスト出演する。

 本作は、浜崎あゆみの自伝的小説をドラマ化。平成の歌姫が誕生するまでに秘められた出会いと別れを描く。ヒロインのアユ役で安斉かれん、音楽プロデューサーのマサ役で三浦翔平がダブル主演を務めている。

 水野が演じるのは、ニューヨークのスパルタ鬼講師・天馬まゆみ。歌手を目指して留学したアユを「今度『え?』って言ったら燃やすよ?」「Are you stupid?」などと罵倒。さらに、バケツで水をぶっかけたり、手に持っていたスティックで突然ドラムを連打したりするというクレイジーな特訓で追い込んでいく。

 水野は「作品を盛り上げるスパイスになれればと思い、思い切りやらせていただきました。2話のみ登場のゲストですので、どうぞ温かい目でお楽しみください」とコメント。同じ鈴木おさむ脚本の『奪い愛、夏』(ABEMA)で演じた女社長役に続き、今回も水野の“怪演”が話題を呼びそうだ。

『M 愛すべき人がいて』

<水野美紀 コメント>
鈴木おさむさんが私に当て書きしてくださったクレイジーな役。
どう演じようかと頭の中で捏ねている時間はとても楽しい時間でした。
ビジュアルイメージは、ジャニス・ジョップリンが浮かびました。
「セッション」の鬼コーチのエッセンスも入っていたので、圧をかける事も意識しました。
作品を盛り上げるスパイスになれればと思い、思い切りやらせていただきました。
2話のみ登場のゲストですので、どうぞ温かい目でお楽しみください。

©テレビ朝日/AbemaTV,Inc.

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