新型コロナウイルス感染拡大防止で収録を見合わせていた大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK総合ほか)と連続テレビ小説『エール』(NHK総合ほか)の放送休止期間中の番組が決まった。
6月7日(日)放送の第21回をもって一時休止となっている『麒麟がくる』の放送枠は、6月14日(日)から『「麒麟がくる」までお待ちください 戦国大河ドラマ名場面スペシャル』を放送する。
この番組は、これまで放送した戦国大河ドラマの中から、明智光秀を深く描いた作品や人気の作品をセレクトし、名場面を紹介する特別番組。当時の出演者がドラマの舞台裏を語るインタビューも紹介する。
ラインナップは、6月14日「独眼竜政宗」、6月21日「国盗り物語」、6月28日「利家とまつ」、7月12日「秀吉」となっている。
7月26日(日)には『「麒麟がくる」までお待ちください~キャスト・スタッフが明かす大河ドラマの舞台裏~』を放送予定。
6月27日(土)放送の第13週をもって一時休止となる『エール』は、6月29日(月)より第1回の再放送を放送することが発表された。
『「麒麟がくる」までお待ちください 戦国大河ドラマ名場面スペシャル~独眼竜政宗~』
NHK総合
2020年6月14日(日)後8・00~8・45
『「麒麟がくる」までお待ちください 戦国大河ドラマ名場面スペシャル~国盗り物語~』
NHK総合
2020年6月21日(日)後8・00~8・45
『「麒麟がくる」までお待ちください 戦国大河ドラマ名場面スペシャル~利家とまつ~』
NHK総合
2020年6月28日(日)後8・00~8・45
『「麒麟がくる」までお待ちください 戦国大河ドラマ名場面スペシャル~秀吉~』
NHK総合
2020年7月12日(日)後8・00~8・45
『「麒麟がくる」までお待ちください~キャスト・スタッフが明かす大河ドラマの舞台裏~』
NHK総合
2020年7月26日(日)後7・30~8・43
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