TOKIO・松岡昌宏が主演する『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系(金)後11・15ほか)が、6月19日の第3話から通常放送を再開する。
女装した家政夫・三田園薫(松岡)が派遣先の家庭の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快ヒューマンドラマ。4月24日より第4シリーズがスタートしたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で通常放送を一時中断していた。
第3話は小沢真珠、恒松祐里、テレ朝ドラマ初出演となるSixTONES・髙地優吾らがゲスト。舞台は、元パイロットの航空会社社長・花田朔治(樋渡真司)の自宅。妻の百合子(小沢)は元CA、娘の桜(恒松)もグランドスタッフという、華々しい“フライト一家”だ。
百合子と桜は母娘でおそろいのバッグや洋服を身にまとい、まるで姉妹のような仲の良さ。SNSでも話題となり、多くの人から羨望のまなざしを浴びていた。
しかし、百合子は婚約者のいる桜が朔治の運転手である国木田洋平(髙地)とひそかに交際し、駆け落ちまで画策していたと知って大パニック。どうにか2人を引き離そうと、ある方法を思い付くが…。
そんな一家に隠された秘密をあぶり出していく三田園。百合子と桜の関係、そして桜と国木田の身分違いの恋の行方は?
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