海外ドラマ・エンターテイメント専門チャンネル FOXチャンネルは、『9-1-1:LA救命最前線』シーズン3(全18話)を6月23日(火)より日本初放送する。
本作は、さまざまな事故や事件が頻発する米国・ロスアンゼルス(LA)で、救命オペレーターが受ける通報を軸に、命を救う最前線で奮闘する消防士・警察官の姿を描いた1話完結の救急救命ドラマ。
今回放送を開始するシーズン3では、怪我を負い休職することになったバック(オリヴァー・スターク)が、職場復帰するも本調子でなく苦悩する中で、カリフォルニアを巨大な津波が襲う衝撃の緊急事態が発生する。最終話にはブルック・シールズがゲスト出演するなど、見どころも満載だ。これまで以上に、手に汗握るストーリー展開が繰り広げられていく。
そして、豪華俳優陣も継続して登場する。ゴールデン・グローブ賞受賞やアカデミー賞ノミネート経験もあるアンジェラ・バセット(警察官・アシーナ役)をはじめ、ゴールデン・グローブ賞やエミー賞の常連名優ピーター・クラウス(消防署のキャプテン・ボビー役)などの実力派も出演。さらに日本でも人気急上昇中の甘いマスクの英国人俳優オリヴァー・スターク演じる、バックの成長と活躍も楽しめる作品となっている。
<番組情報>
『9-1-1:LA救命最前線』シーズン3(字幕版)
2020年6月23日(火)スタート
毎週火曜日 後10・00〜ほか
<第1話『親子の葛藤』あらすじ>
結婚し夫婦となったボビーとアシーナが、家でパーティーを開き職場の仲間たちを招く。パーティーは休職していたバックの職場復帰を祝うためのもので、彼には内緒で計画されていた。何も知らずに2人の家を訪れたバックは、仲間たちのサプライズに感激するが、しばらくすると体調に異変が生じ、仲間たちの前で吐血する。
<WEB>
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