吉川晃司主演ドラマ『探偵・由利麟太郎』(フジテレビ系)の第4、5話に出演する水沢林太郎のコメントが到着した。
本作は、吉川晃司と志尊淳がバディを組んで事件を解決するホラーミステリー。地上波連続ドラマ初主演となる吉川が演じるのは、元警視庁捜査一課長という経歴を持つ白髪の名探偵・由利麟太郎。そんな由利を敬愛する助手で、ミステリー作家志望の青年・三津木俊助を志尊が演じる。
7月7日、14日(火)に放送される最終章「マーダー・バタフライ前編/後編」は、“由利麟太郎シリーズ”の中でも最も人気のある「蝶々殺人事件」が原作。
水沢が演じるのは、イケてない新社会人・雨宮順平。オペラ界のスター女優・原さくら(高岡早紀)率いる音楽団を陰で支える裏方であり、さくらのメインマネージャー・土屋恭蔵(鈴木一真)の助手をしている。ミスが多く、要領が悪いと上司である土屋に厳しく叱責される存在だ。