番組情報
火曜ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』
TBS系
2020年9月スタート
毎週(火)後10・00~10・57
<出演者>
松岡茉優、三浦春馬、三浦翔平、北村匠海
<スタッフ>
製作著作:TBS
脚本:大島里美(『あなたには帰る家がある』『凪のお暇』)
プロデュース:東仲恵吾(『重版出来!』『グッドワイフ』『グランメゾン東京』)
演出:平野俊一(『カンナさーん!』『あなたには帰る家がある』『インハンド』)
木村ひさし(『A LIFE~愛しき人~』『99.9-刑事専門弁護士-』シリーズ)
土井裕泰(『凪のお暇』『カルテット』)
<あらすじ>
中堅おもちゃメーカーの経理部で働く主人公・九鬼玲子は、過去のある出来事が原因で、“清貧”という価値観で生きるアラサー女子。そんな折、めったにものを買わない玲子が買い物をする、「お迎えの日」がやってきた。古道具屋でひと目ぼれした1680円の豆皿を1年間、何日も店に通い、じっくり考えて、やっと買う決意をしたのだ。部屋をきれいにし、豆皿を置くスペースを作り、お金をちょうどの金額に準備して古道具屋に向かう。愛しい恋人とようやく結ばれるかのごとく店に入ろうとした玲子だが、女性を連れた派手な装いの若い男が、バーベキュー用にとその豆皿を雑に購入していく姿を目の当たりにする…。その男は、なんと玲子が勤める会社の御曹司・猿渡慶太だった。
数日後、玲子の働く経理部に、自分から豆皿を奪った慶太がやってきた。慶太のひどい浪費ぶりに社長である父が激怒し、お金の勉強のため経理部に異動になったという。
玲子は不本意にも慶太の指導係に任命され、慶太に対する玲子のおカネ修行が始まる。
©TBS