7月22日(水)放送の『ハケンの品格』第6話(日本テレビ系)に、V6の長野博が出演する。
長野が日テレドラマに出演するのは、2008年放送の『ヤスコとケンジ』以来、実に12年ぶり。長野は第6話の物語の核となる隅田フーズの社長・隅田厚を演じ、この隅田フーズが作るまごころ弁当をめぐって東海林(大泉洋)と里中(小泉孝太郎)が対立することになる。
「ゲストとしての出演は既にチームが出来上がっている場所へ入っていく事になるので、自然となじめるよう意識しました」と撮影を振り返った長野。演じる隅田というキャラクターについては「監督とお話しし、真っすぐで誠実なキャラクターをしっかりと出せるよう努めました」とコメントした。
長野博 コメント
13年ぶりに復活した大人気作である『ハケンの品格』に出させていただくと聞いて率直に嬉しかったです。
ゲストとしての出演は既にチームが出来上がっている場所へ入っていく事になるので、自然となじめるよう意識しました。演じる際は監督とお話しし、真っすぐで誠実なキャラクターをしっかりと出せるよう努めました。
篠原さん演じる大前春子さんの真っすぐな言葉がグッと入ってくるので、一緒にやっていてすごく楽しいです。
(日テレのドラマに出演するのが)12年ぶりというのを知って、そんなに時間が経っているんだなと驚いたのですが、日本テレビが持つ色にうまく染まっていられたらなと思っています。ぜひ見ていただけたら嬉しいです。
番組情報
『ハケンの品格』第6和
日本テレビ系
2020年7月22日(水)後10・00~
WEB
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/haken2020/