なにわ男子・道枝駿佑『BG』撮了!木村拓哉らが18歳の誕生日を祝福

ドラマ
2020年07月25日

『BG~身辺警護人~』

関西ジャニーズJr.の7人組・なにわ男子の道枝駿佑が、7月30日に最終回を迎える『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系(木)後9・00)の撮影を終えた。

主演の木村拓哉演じる敏腕ボディーガード・島崎章がクライアントの“命の盾”となり、あらゆる危険から守る人気シリーズの第2弾。道枝は、独立した章の事務所「島崎警備」に出入りするカフェのアルバイト店員・中島小次郎役で新加入。ジャニーズの先輩でもある木村と初共演を果たした。

7月25日に18歳の誕生日を迎えた道枝。撮影最終日も「島崎警備」のシーンで、木村や斎藤工から祝福を受けた。『BG』チームを代表して木村からイタリア製のバッグをプレゼントされると、「まさかクランクアップの日に誕生日プレゼントを…しかも、木村さんが手渡してくださるなんて思わなかった」と大感激。

もらったバッグについて「すごくうれしいです!一生の宝物にします!!めちゃくちゃいい思い出になりました。大切に使いまくります!」と喜び、「なにわ男子の活動でも、映画やドラマの現場でも、仕事の幅をもっと広げられるように、これから1年間頑張っていきたいです」と18歳の抱負を掲げた。

さらに、撮影を振り返って「撮影のたびに木村さんや斎藤さんがすごく話しかけてくれてくださったので、緊張がちょっとほぐれつつも、ドラマの現場ならではの緊張感も肌で感じることができて、初めてドラマに出演したときの気持ちを思い出しました」としみじみ。「『もっと頑張らないとな!』という刺激を頂いて、すごく勉強になりました。この経験をいろんな場所で生かしていきたいです!」と力強く語った。

<『BG~身辺警護人~』最終話(7月30日放送)あらすじ>
島崎章(木村拓哉)を付け回していた謎の男の正体は元警護課の警察官・加藤一馬(中村織央)だった。しかも、その加藤が総裁特別補佐・桑田宗司(小木茂光)を再び襲い、大手警備会社「KICKSガード」を擁する「KICKS CORP.」の社長・劉光明(仲村トオル)の指示でやったと主張。警察に追われ逃走した劉がなぜか、敵視していたはずの章に「護ってほしい」と依頼してきた。かつて章に続く形で劉の経営方針に異を唱え、「KICKガード」を辞めた高梨雅也(斎藤工)は警護に猛反対。だが、章は依頼承諾の可能性を匂わせ、高梨と決裂する。まもなく劉と落ち合って事の経緯を聞いた章は、今度こそ命の保証はないと予感しながらも、たった一人で彼を護る覚悟を決める――。
一方、今も「KICKSガード」に所属する菅沼まゆ(菜々緒)や沢口正太郎(間宮祥太朗)は、血眼で劉を捜す警察に協力することに…。そんな中、かねてより劉と裏でつながっていた桑田は「KICKSガード」の身辺警護課長・小俣健三(勝村政信)に対し、秘密裏に“おぞましい指示”を出す。しかもその矢先、高梨が「KICKSガード」に現れる。
その頃、海外逃亡を図る劉から“ある約束”を取り付け、彼を信じると決めた章は、指定された空港まで送り届けるべく行動を開始する。ところが、その行く手に高梨が出現。章はあろうことか、立ちはだかる高梨を崖から突き落とす。
やがて章自身にも“命の危機”が…。果たして、章は劉を護り抜くことができるのか。そして、破綻の兆しを見せる章と高梨の運命、かつて固い絆で結ばれたまゆや沢口との関係の行方は…。命を懸けた“最後の任務”が、ついに始まる――。

©テレビ朝日

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