9月2日(水)に『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY ファイナル・シーズン』のDVDがリリースされることを記念し、シーズン1〜6にファイナルを加えた、全シーズンの振り返りダイジェスト映像が公開された。
本作は、ジョニー・リー・ミラー演じる名探偵シャーロック・ホームズと、ルーシー・リュー演じる相棒の女性版ワトソンが、現代NYで謎解きを展開する痛快犯罪推理ミステリー。アメリカで2012年から放送を開始し、ファイナル・シーズンの第9話で記念すべき通算150エピソードを達成した。また、これまで本作で幾度もメガホンを取ってきた主演の2人は、今シーズンでも監督に挑戦している。
この度、解禁されたダイジェストは、わずか5分でホームズとワトソンの名コンビの7年に及ぶ活躍の軌跡が楽しめる映像だ。シーズン1では、薬物依存のリハビリで訪米していたホームズと、彼の付き添い人として派遣された元女医のワトソンが出会う。そして、ひょんなことからNY市警にホームズの天才的な洞察力を買われ、斬新奇抜な捜査がスタート。
故郷のロンドンから事件が幕開けしたシーズン2では怪事件に加え、ホームズの宿敵・モリアーティ(ナタリー・ドーマー)との知能バトルや、犬猿の兄・マイクロフト(リス・エヴァンス)とワトソンを巡る三角関係も発生する。
シーズン3では、ホームズの新たな助手キティ(オフィリア・ラヴィボンド)が登場し、パートナーの座をかけてワトソンとバトルを展開。さらにワトソンの新恋人も発覚し、人間関係は大混乱へ。
シーズン4では、暴力事件がきっかけでNY市警をクビになった2人だったが、ホームズの父親・モーランド(ジョン・ノーブル)から救いの手が。父親コンプレックスのホームズやワトソンに降りかかる、奇妙な事件の行方とは…?
通算100話を突破したシーズン5では、ワトソンの過去が連続爆破事件の解決の鍵を握っていたり、仕事の悩みをホームズに打ち明けるなど、ますます深まるコンビの絆や予測不能な事件が楽しめる、ワトソンファン必見のシーズンだ。
シーズン6では、ホームズに幻覚や記憶障害など、謎の病が襲いかかる。さらに、彼を狙う凶悪なシリアルキラーや次々と舞い込む新たな依頼、変化していく2人の関係性に釘付けになるだろう。
そして、いよいよ迎えるファイナル・シーズンでは、シリーズ史上最大・最後の事件が勃発。謎の黒幕や驚愕の大ドンデン返しが名コンビを待ち受けている。9月2日(水)のリリースに向けて、スペシャルなダイジェスト映像から目が離せない。
<動画>
ダイジェスト映像
<商品情報>
『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY ファイナル・シーズン』
2020年9月2日(水) リリース
DVD-BOX:9,300円(税抜)
発売・販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント
公式サイト:http://paramount.nbcuni.co.jp/
™ & © 2020 CBS Studios Inc. CBS and related logos are trademarks of CBS Broadcasting Inc.