西野七瀬 コメント
「FODで新たに『アンサング・シンデレラ』のお話を作っていただき、くるみの成長物語として参加できることがうれしいです。くるみは自分の中でも少しずつ成長していっているつもりだけど、まだまだうまくいかないことも出てきたり、新たな壁にぶつかったりして、今作ではそれをまた一歩乗り越えていくような姿が描かれています。くるみの成長と一緒に、わたし自身も成長していけたらいいなぁと思っていますので、ぜひご覧いただけたらと思います」
一ノ瀬颯 コメント
「オーディションの時から、この役を演じてみたい!と切に願っていたので、今回、織原未輝斗という役を頂けて大変光栄です。自分の境遇に深く悩みながらも、くるみや愛里を始めとした周囲の人たちの愛に触れ、ひと回り、ふた回りも大人へと成長していく未輝斗の姿を通じて、皆さんの心に何か残せたら…と思います!“誰かのために”生きることの意味を強く考えさせられるストーリーは、見てくださる皆さんの感情を揺さぶること間違いないと思います!ぜひご期待ください!」
出口夏希 コメント
「このドラマのお話を頂いた時にすごく興味のあるストーリーだったので、とてもうれしかったです!でも、何度も読んでいくうちに愛里のもつ優しさや強さをどうしたら表現できるかとても難しくて…。今でもちゃんとできているか心配ですが、一生懸命頑張りました。この作品を通して、誰かを思う優しさって実は見えない所にもたくさん隠れているのだと私自身も気付く事ができました。それぞれのキャストの方々が、誰かのために向ける優しさや頑張っている姿を見ていただけたらうれしいです!」
プロデュース・宮﨑暖(フジテレビ第一制作室)コメント
「西野七瀬さん演じる相原くるみは、かわいい外見の中に、冷めているようにすら思える現実主義と、新人としての未熟さが混在する、人間味あふれる魅力的なキャラクターです。そんなくるみを主人公に『アンサング・シンデレラ』のスピンオフドラマを“今、この時に”制作する意義を考えた際に自ずと浮かんできたのは、“誰かのために”頑張っている医療従事者の方々の姿でした。そして、その中にはきっとたくさんの“相原くるみ”もいるんだろう、と想像しました。“くるみなら、今、どう考えるだろう”“見返りを求めず誰かのために頑張るなんて自分にできるのだろうか”“本当の優しさってなんだろう”と思いを巡らせていくうちに、物語が膨らんでいきました。このドラマは、新人薬剤師・相原くるみが、未輝斗と愛里という若き二人の患者のはかなき思いに触れながら、医療従事者と患者の“境界線”に葛藤し、失敗し、そして成長していく物語です。『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』をご覧いただいている方に、ひと味違うアナザーストーリーとしてもう一つの感動をお届けし、このドラマも誰かのためになれたらいいな、と思います。サスペンスあり、胸キュンあり、涙ありとてんこ盛りな内容ですので、ご期待ください!」