磯村勇斗「シーズン1よりはいい子だと思います(笑)」『SUITS/スーツ2』に前作と同役で出演

ドラマ
2020年08月17日

磯村勇斗 コメント

『SUITS/スーツ2』

◆『SUITS/スーツ2』の出演が決まった時の率直な感想

「本家のアメリカの作品もずっと続いている作品なので、日本版もそうなるのではないのかなと、ちょっと期待していたので、『SUITS/スーツ2』に再び参加できるということはすごくうれしかったです。また、中島君とお芝居できることが楽しみでした」

◆再び、谷元遊星という役を演じてみていかがでしたか?

「悪友とは言っていますけど、遊星はただ悪いことをしたいだけではなく、大輔のこともしっかり考えています。ちょっと油断してしまうところがダメなところなんですが…(笑)。人間としては、友人や妹を大切にする、とてもすてきな部分があり、今回の出演シーンはそのへんを意識して演じました。シーズン1よりはいい子だと思います(笑)」

◆中島裕翔さんや今田美桜さんと共演してみていかがでしたか?

「前回の撮影が約1年半前でしたけど、皆さん前回と変わらずの役に戻っていました。シーズン1からすごく積み上げてきたものがあると思いますし、その分の信頼感があり、それがそのままシーズン2にも引き継がれて、お芝居に生かされていると思います。中島君、今田さんと3人でいる幼なじみのシーンは別に気を使うこともなく、いい空気感だったと思います」

◆視聴者へのメッセージ

「『SUITS/スーツ2』の第8話に出演させていただきます。中島君演じる大輔とどういう風に絡んでいくのかを楽しみにしていただければと思います。ぜひぜひ、見ていただきたいです」

<第6話(8月17日(月)放送)あらすじ>
かけがえのない秘書・玉井(中村アン)を失い、喪失感にかられる甲斐(織田裕二)。ある日、クライアントである碓氷ジュエリー社長の碓氷秀明(博多華丸)に会いに、大輔(中島裕翔)を連れてマカオのカジノを訪れる。碓氷はギャンブル依存症だったが、ここ数年は賭け事を断っていた。だが、甲斐の心配をよそに、カジノのVIPルームでポーカーに興じていた碓氷は、1回の勝負に300万ドル以上も賭けた挙げ句負けてしまう…。しかも碓氷は、日本人の元会社社長・城田悟志(三浦誠己)から、碓氷ジュエリーの全株式を担保にすることを紙ナプキンに書いて、300万ドルもの金を借りていたのだ。碓氷は城田に、その一瞬で会社の全てを奪われてしまう。
一方、真琴(新木優子)と蟹江(小手伸也)は、あるバレエ団の公演で偶然一緒になる。公演後、バレエ団の演出家・里中栄一郎(吉澤健)が、劇場スタッフともめているのを目撃する蟹江たち。里中は、劇場の稽古場の設備不良が原因で、バレエ団のダンサーがケガをした、と怒っていた。里中の大ファンだった蟹江は、劇場側との交渉の代理人に名乗りを上げると、その案件を真琴に任せることにする。
そんな折、チカ(鈴木保奈美)のもとに、旧友でもある関東弁護士会副会長の羽鳥亜美(堀内敬子)から電話が入る。羽鳥は、『コースタル・モーターズ』訴訟の件で、甲斐が賠償金と弁護士資格のはく奪を和解条件として提示されていることを問題視していて……。
碓氷に借りがあった甲斐は、帰国後すぐに城田と彼の代理人弁護士・安斎芳樹(加藤啓)に会いに行く。奪われたら、奪い返す。甲斐の逆襲が始まろうとしていた。

番組情報

『SUITS/スーツ2』
フジテレビ系
第8話:2020年8月31日(月)後9時~9時54分

<キャスト>
織田裕二 中島裕翔 新木優子 中村アン 小手伸也 吉田鋼太郎 鈴木保奈美
第8話ゲスト:磯村勇斗 今田美桜 他

©フジテレビ

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