8月21日(金)より放送が再開される佐藤二朗主演『浦安鉄筋家族』(テレビ東京ほか)に稲川淳二、池谷のぶえ、永野宗典、BiSHからアユニ・D、セントチヒロ・チッチ、ハシヤスメ・アツコが登場することが決定した。
「週刊少年チャンピオン」で25年以上連載を続けている大人気ギャグ漫画シリーズを、主演・佐藤二朗×監督・瑠東東一郎×脚本・上田誠でドラマ化。千葉県浦安市に住むパワフルな一家・大沢木家が巻き起こす、どんな些細な出来事もどんちゃん騒ぎになってしまう家族のエクストリーム・ホームコメディ。
4月にスタートするな否や、原作の再現度に話題沸騰となっていた本作だが、撮影休止中に撮影場所だった家が取り壊されてしまうという『浦安鉄筋家族』らしい緊急事態が発生。そんな大混乱を乗り越えての放送再開となる。
第8話(8月28日放送)に出演する稲川淳二は、怪談を聞かせて人を怖がらせる事を生き甲斐とする男・稲川ジューン役で出演。ドラマ化発表時から多くの原作ファンが出演を熱望しており、満を持しての登場となる。
池谷のぶえが演じるのは、同じく第8話に登場する霊媒師・ボギー愛子。大沢木家との絡みはもちろん、仁ママ(宍戸美和公)との妖怪大戦争は注目だ。
さらに、第8話にはエンディングテーマ「ぶち抜け」を担当するBiSHから、原作ファンのアユニ・D、セントチヒロ・チッチ、ハシヤスメ・アツコが本人役でコラボレーション出演。原作ファンを公言した3人に、『浦安鉄筋家族』の洗礼が待ち受ける。
また、第9話には小鉄(斎藤汰鷹)のクラスに転入してくる「体は大人、心は子供」の転入生・星くん役で永野宗典が出演する。