綾野剛と星野源がW主演を務める金曜ドラマ『MIU404』(TBS系)の最終回が、9月4日(金)に15分拡大スペシャルで放送。これに先立ち、綾野と星野がそれぞれ本作への想いを語ったインタビュー記事が番組公式サイトで公開された。
機動捜査隊のバディを演じた2人。インタビューでは、特に印象に残っているシーンや、自身にとって『MIU404』がどんな作品になったかなど、最終回撮影中の現場で本作への思いを語っている。最終回の放送前にぜひチェックしよう。
『MIU404』公式サイト:https://www.tbs.co.jp/MIU404_TBS/
番組情報
金曜ドラマ『MIU404』
TBS系
9月4日(金)後10時~11時09分
※最終回15分拡大スペシャル
<最終話(9月4日(金)放送)あらすじ>
同時多発爆破テロのニュース映像はフェイクと分かり、大混乱は間もなく収束した。伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)は、犯人が乗っているとネット上で拡散されたメロンパンの機捜車両404での密行は行えずにいた。別の車両で密行していると、その車中、伊吹は志摩の態度がおかしいことを追及。2人の関係がギクシャクしてしまう。
実は、トラックにひき逃げされた陣馬(橋本じゅん)は、爆破テロの大混乱で救急搬送が遅れてしまい、志摩はフェイクに気づけずに判断を誤った自分を責めていた。九重(岡田健史)も陣馬の相棒として一緒に 行動できなかったことを悔やみ、桔梗(麻生久美子)は班長としての責任を痛感。それぞれが無力感にさいなまれていた。
さらに、依然として久住(菅田将暉)の行方はつかめないまま。4機捜はこのまま久住を捕まえられず、バラバラになってしまうのか…。
https://youtu.be/tfls_xJV5Yk