『麒麟がくる』第23回「義輝、夏の終わりに」9・13放送

ドラマ
2020年09月13日

『麒麟がくる』

大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK総合)の第23回「義輝、夏の終わりに」が9月13日(日)に放送される。

8月30日放送の第22回で、将軍・足利義輝(向井理)に、織田信長(染谷将太)を上洛させてみせると誓った光秀(長谷川博己)。義輝の文を手に信長の元に向かった光秀だったが、肝心の信長は美濃攻めに苦戦しており、話どころではなかった。

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そして、代わりに取り次ぎを任された木下藤吉郎(佐々木蔵之介)から、京で三好長慶の子らによる義輝暗殺計画の噂があると聞く。しかも裏で糸を引いているのが松永久秀(吉田鋼太郎)だと知り、光秀は衝撃を受ける。

光秀はすぐに大和の松永の元を訪ね、その真意を問いただす。しかし松永は「義輝はもはや将軍の器ではない、このままでは世が治らないので、殺しはしないが追放するつもりである」と告げる。

番組情報

大河ドラマ『麒麟がくる』
NHK総合ほか
毎週(日)後8・00~8・45

©NHK

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