白石聖主演のオトナの土ドラ『恐怖新聞』(東海テレビ・フジテレビ系)に出演する駿河太郎が、今作への思いや役との向き合い方を語った。
1970年代に空前のオカルトブームを巻き起こした、つのだじろうによる戦慄のコミック「恐怖新聞」をジャパニーズホラーのレジェンド・中田秀夫が現代にリブート。未来に起こる災厄を予言し、読むたびに寿命が100日縮むという恐怖新聞が届くようになった女子大生・詩弦(白石)の、死と隣り合わせの悪夢を描くルール系ホラー。
駿河が演じるのは、不可解な事件や事故の現場に現れる冬夜(猪野学)の存在にいち早く気づき、単独で事件の関連性を調べ始める京都東警察署の刑事・篠崎林太郎。現状、詩弦にとって敵か味方か分からない篠崎は今後、恐怖新聞が持つ力を知って変化していく。