『アンサング・シンデレラ』西野七瀬、桜井ユキ、井之脇海が笑顔の撮了【コメントあり】

ドラマ
2020年09月16日

出演者コメント

西野七瀬

「クランクインした日からずっと楽しくて。もちろん大変だったこともありましたけど、それを含めて乗り越えられたことが良かったなと思います。役者さんもスタッフさんも良い人ばかりで、本当に大好きな現場でした。くるみはFODで“アナザーストーリー”もやらせていただき、一つの物語の中に、何かを加えることができたら良いなと思って演じていました。この役にめぐり合えたことがすごくうれしかったです。皆さんまたどこかで会えたら、また仲良くしてください。ありがとうございました」

桜井ユキ

「半年間本当にありがとうございました。刈谷はツンツンしたキャラクターだったので、劇中ではほとんど笑うことがなかったのですが…(笑)。リハーサルを始めて、調剤の勉強をしている時は正直不安もあったのですが、いざ撮影が始まると、(石原)さとみちゃんを筆頭にすごく良いチームワークだったので、安心して薬剤部の撮影に臨むことができました。本当に楽しい撮影だったので終わるのが寂しいです。残りの撮影も皆さん頑張ってください」

井之脇海

「半年間ありがとうございました。長い撮影期間でご迷惑をおかけしたこともあったかと思いますが、本当にすてきなスタッフ、キャストのみなさんのおかげで今日という日を迎えることができました。撮影はまだ残っていると思いますが、最後まで事故やけがなどなく、体調管理にも気をつけてください。オンエアを見るのを楽しみにしています」

番組情報

木曜劇場『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』
フジテレビ系
第10話 2020年9月17日(木)後10時~10時54分
毎週(木)後10時~10時54分

<第10話(9月17日(木)放送)あらすじ>
葵みどり(石原さとみ)は、重複がんと診断された瀬野章吾(田中圭)の担当薬剤師となる。一番の問題は標準治療が確立されていない副腎がん。既存薬の投与が始まるが、数週間たっても改善の兆しは見えない。有効な手立てが他にないものかと頭を悩ませるみどりに、七尾拓(池田鉄洋)は海外に副腎がんへの有効性が認められる薬があることを教える。しかしそれは治験薬のため、萬津総合病院で使用するには多くのハードルを越える必要があった。まず、治験の主導をみどりが負い、製薬会社への打診もみどりが行うこと。その後、瀬野の担当医師に治験責任医師になってもらい、さらに病院内の治験審査委員会の承認を得ること。そして何より瀬野の同意を得ることが必要だという。どんな困難が待ち受けていようが瀬野が助かるのなら―。治験薬に一筋の希望を託したみどりは、投与を実現するために奔走するが…。

<出演者>
石原さとみ、西野七瀬、成田凌、桜井ユキ、井之脇海、金澤美穂/真矢ミキ/迫田孝也、池田鉄洋、でんでん・田中圭

<スタッフ>
原作:『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』荒井ママレ/医療原案:富野浩充(『月刊コミックゼノン』連載/コアミックス)
脚本:黒岩勉
主題歌:DREAMS COME TRUE『YES AND NO』
音楽:信澤宣明
プロデュース:野田悠介
演出:田中亮、相沢秀幸
制作・著作:フジテレビ第一制作室

©フジテレビ

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