飯豊まりえが不思議な配達員に!『そのご縁、お届けします-メルカリであったほんとの話-』11・3スタート

ドラマ
2020年09月18日

『そのご縁、お届けします-メルカリであったほんとの話-』

飯豊まりえが主演を務める『そのご縁、お届けします-メルカリであったほんとの話-』がMBS/TBSドラマイズム枠で11月3日(火)から放送される。

このドラマは、国内最大のフリマアプリ「メルカリ」の協力のもと、メルカリに実際に届いた2万を超える体験談の中から6つのエピソードを厳選。それらを基に書き下ろした、全6話のオムニバス形式で送る。

誰かが必要としなくなったモノが、他の誰かの手に渡る。そこには売る人・買う人、それぞれの物語がある。本作は、主人公である配達員が、誰かが手放した思いの詰まったモノを新しい持ち主の元に運ぶ中で起きる不思議な巡り合わせを描いたヒューマンドラマだ。

主演を務める飯豊は、誰かが要らなくなったモノを、新たな持ち主の元に運びながら、“ご縁”を届ける不思議な配達員・黒江陸として毎話登場する。

監督は、今年3月に公開された、松本穂香×渋川清彦W主演の映画「酔うと化け物になる父がつらい」や、ドラマ&映画「ルームロンダリング」を手掛けた片桐健滋。

飯豊まりえ コメント

『そのご縁、お届けします-メルカリであったほんとの話-』

◆出演オファーを受けた時の感想をお聞かせください。

ほんとうにあったエピソードを元に作られたストーリーだとお聞きした時、とても心が温かい気持ちになりました。
片桐監督とご一緒できることもすごく楽しみでした。

◆役柄についてお聞かせください。

メルカリ便の配達員をしながら人と人とのご縁をつないでいく女性です。
“今日誰かが手放したモノが、明日は誰かの宝物になるのかもしれない”
そんなことを考えながら、今日も額に汗をにじませながら配達してます。

片桐健滋監督 コメント

物を手放す時にちょっぴり悲しくなるのは物と一緒に思い出を捨てちゃう気分になるからかもしれません。今回のドラマは、自分の手放した物が誰かの宝物に変わるかもしれない不思議な“ご縁”を配達業者の陸がつなぐ全6話のオリジナルストーリーです。人も物も出会いがあれば必ず別れがやってきます。でも、共に過ごした時間は失われることはありません。こんな時だから“思い”を紡いでいく、ハートフルドラマを皆さまにお届けできればとてもうれしいです。

番組情報

『そのご縁、お届けします-メルカリであったほんとの話-』

MBS
2020年11月3日(火)スタート
毎週火曜深0・59~

TBS
2020年11月3日(火)スタート
毎週火曜深1・28~

主演:飯豊まりえ
監督:片桐健滋(映画「酔うと化け物になる父がつらい」(2020年)、ドラマ『きのう何食べた?』(2019年))
脚本:北川亜矢子(ドラマ『ゆるキャン△』(2020年)、ドラマ『東京ラブストーリー』(2020年))
制作プロダクション:ザフール
製作:「そのご縁、お届けします」製作委員会・MBS

<あらすじ>
黒江陸(飯豊まりえ)は、寂れた商店街の中にある青果店「八百吉」の片隅にある配送会社「エレファントエクスプレス」の配達員。
「モノを売る人は何故、それを手放したのか?」「モノを買う人は何故、それを買ったのか?」、そんなことを考えながら、今日も小さなトラックに乗り、日々売り買いされるモノたちを配達している。
夢を諦めようとする人と夢の始まりにいる人、愛する人との別れを選ぶ人たち、これから起きるかもしれないすてきな出会いの予感…。
今日誰かが手放したモノは、明日誰かの宝物になるのかもしれない。
陸が縁をつなげることで、今日もこの街のどこかで小さな奇跡が起きる。

ドラマ公式Twitter:@entodo_mbs
ドラマ公式Instagram:@entodo_mbs
ドラマ公式サイト:https://www.mbs.jp/entodo/

©「そのご縁、お届けします」製作委員会・MBS

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