松岡茉優と三浦春馬が出演する火曜ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』（TBS系）の第2話（9月22日（火）放送）に、石丸幹二が出演することが決定した。
本作は『凪のお暇』の脚本を手掛けた大島里美による完全オリジナル“じれキュン”ラブコメディー。
松岡演じる1円まで清く正しく美しく、モノや恋に一途で、全て計算通りの「清貧女」九鬼玲子と、欲しいものには一直線でお金を使うことになんの迷いもなく、予定は未定な「浪費男」猿渡慶太（三浦春馬）という金銭感覚が両極端な2人が出会い、ひょんなことから玲子の実家に慶太が住み込むことになるという、おカネ修行を通したひと夏の恋物語だ。
石丸は謎めいた存在だった玲子の父・桃田保男。玲子が“清貧”となるきっかけにもなった人物で、現在は玲子と玲子の母・サチ（南果歩）とは疎遠になっている。
また、情報番組のコメンテーター役で人気YouTuber・水溜りボンドのトミーと、北村匠海演じる板垣純のデート相手・武内美結役の岡本莉音も出演する。
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番組情報
火曜ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』
TBS系
毎週（火）後10・00～10・57
＜第2話（9月22日（火・祝）あらすじ＞
玲子（松岡茉優）は、慶太（三浦春馬）の“ほころび”を繕うために、仕事でも私生活でもおカネの使い方を徹底的にチェックしていた。しかし、あまりにもかけ離れた価値観でなかなかかみ合わない。
そんな中、玲子は偶然鉢合わせた営業部の純（北村匠海）と慶太の話で意気投合。一方、純は玲子への好意を確信する。
慶太は元カノのまりあ（星蘭ひとみ）の婚約相手・山鹿（梶裕貴）がモンキーパス社長の富彦（草刈正雄）に会社の赤字事業である「わくわくスポーツランド」のリニューアルを提案していることを知り、対抗心が芽生える。そして、あるアイディアを思いつき、玲子、純、早乙女（三浦翔平）も巻き込み、6人でテニスコンペを開催することに。しかし、そこで慶太のおせっかいが玲子の怒りを買ってしまう。しかも山鹿の裏の顔まで判明する。
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