『あのコの夢を見たんです。』加藤諒・佐藤寛太・栁俊太郎ら前半ゲストが解禁

ドラマ
2020年09月25日

仲野太賀主演のドラマ『あのコの夢を見たんです。』が、10月2日(金)より放送を開始する。その前半の各話ゲストとして、加藤諒、濱田マリ、濱津隆之、河野紳之介、佐藤寛太、栁俊太郎の出演が発表された。

南海キャンディーズ・山里亮太が、実在する人気女優・アイドル・モデルたちのイメージから創作した初の短編小説作品をドラマ化した本作。主人公・山里亮太役を仲野太賀が演じ、各話のストーリーには中条あやみ、芳根京子、森七菜、飯豊まりえ、大原櫻子、山本舞香、大友花恋、白石聖、鞘師里保、池田エライザが出演する。

この度、第1話から第5話までの前半の妄想ストーリーを彩るゲストキャストが解禁された。第1話の中条あやみ出演「追いかけたいの!」に加藤諒、第2話の芳根京子出演「そして伝説へ…」には濱田マリと濱津隆之。

第3話の森七菜出演「透明人間」には、河野紳之介が出演。第4話の飯豊まりえ出演「その涙のあたたかさは。」には佐藤寛太、そして第5話の大原櫻子出演「フウセンガム」には栁俊太郎が出演する。

10月2日放送のゲスト・加藤は「台本を読んだときは、どこかファンタジーだけどリアルさもあり、その中に山里さんの味も感じられるところと、僕の趣味・特技が活かされたお話で、あっという間に読んでしまいました」とコメント。

さらに「仲野太賀くん演じる山里さんや、中条あやみさんの色んな表情を、枝優花監督がどのように撮られているか注目ですし、加藤諒がこのお話にどう関わっていくのかも楽しみにして頂けると嬉しいです!」と見どころを語った。そのほかゲストコメントは、次ページを参照。

第1話 『追いかけたいの!』加藤諒 コメント

山里さんの妄想の中に存在出来る事が素直に嬉しかったです。山里さん役を演じる仲野太賀くんがどのように演じられるかも楽しみで、現場に行くのが毎回ワクワクでした。
台本を読んだときは、どこかファンタジーだけどリアルさもあり、その中に山里さんの味も感じられるところと、僕の趣味・特技が活かされたお話で、あっという間に読んでしまいましたし、純粋に嬉しかったです。
共演した仲野太賀くん演じる山里さんや、中条あやみさんの色んな表情を、枝優花監督がどのように撮られているか注目ですし、加藤諒がこのお話にどう関わっていくのかも楽しみにして頂けると嬉しいです!

第2話 『そして伝説へ…』濱田マリ コメント

大変な時期を乗り超えて、久々の撮影現場だったので、何もかもが楽しかったです。ヒロインの芳根京子さんに癒され、主演の仲野太賀さんに大いに盛り上げて頂き、忘れられない作品になりました。
はじめて台本を読んだ時は、いい意味であり得ない設定なので、「これは何をやっても許されるに違いない」あるいは「スケールのでっかい芝居をしなければ、編集で入ってくるCG映像に負けてしまう!」なんて考えていたのですが、むしろドタバタ感が正解だったので(多分ですが…笑)山里さんありがとう!って思いました。
想像以上に楽しい作品に仕上がっています!いっぱい笑って下さい!

第2話 『そして伝説へ…』濱津隆之 コメント

出演のお話を頂いた時は嬉しい限りでした。個人的にも好きなタイプの世界観です。ドラゴンクエストをプレイしたことがある方はもちろん、一切やったことが無い方でも、全く問題なく楽しんで頂ける作品となっております。
是非、お楽しみください!ちなみに私はドラゴンクエストをやったことがありません。

第3話 『透明人間』河野紳之介 コメント

撮影以前から原作は知っていて、とても面白かったので、ドラマ撮影という現場に自分が立ち会えたことをとても嬉しく思っています。同じ生徒役の皆さんとも一緒に、終始楽しく撮影に臨むことができました。
現場で仲野太賀さんが演じている姿を見ていると本当に山里亮太さんに見える瞬間があり、お芝居の先輩としての偉大さや、学ぶことがとても多いなと感じ、良い経験となりました。
森七菜さんも同世代ながらその演技力の高さに驚かされるばかりでした。他のクラスメイト役の皆さんからも沢山刺激を貰い、充実した撮影だったと感じます。
男性なら誰しもが必ず一度は経験するであろう自分と芸能人との妄想を誰よりも本気で面白く物語を作り上げた山里さんの才能は凄いと思いました。
毎話、違う女優さんと山里さん役の仲野太賀さんが繰り広げる妄想物語は、今回はどんな妄想で話が広がるんだろうと楽しみながら見ることが出来る作品だと思いますので、皆さんにもワクワクしながら見てもらえると思います。
僕が出演させて頂きました森七菜さんの回も含めて、ドラマ用で新たに書き下ろされた回もいくつかあるので、僕自身も放送が楽しみです!

第4話 『その涙のあたたかさは。』 佐藤寛太 コメント

出演が決まった時は、このような特殊な作品に携われることが素直に嬉しかったですし、ワクワクしました。台本を頂いた時は、誰しもが一度は描いたことのある妄想の世界、それを文字に起こし、そして映像化するなんて…
もし僕が…と思うと考えただけで恥ずかしくて爆発しそうですが、その世界観が本当に面白くて、楽しくて、愛おしかったです。少しでも物語に良いテイストを加えられていればと思うばかりです。
全編全く違った登場人物、物語になっていると思います。この作品のどれか一つでも皆さんの心に残るものになれば幸いです。それが、僕が携わらせて頂いた作品ならばなお幸せです。是非、お楽しみに!

第5話 『フウセンガム』栁俊太郎 コメント

今回お話を頂き、まず太賀さんと芝居できることに喜びを感じました。役者としてファンなので彼の主演作品に参加できて、とても嬉しく思いました。
はじめて台本を読んだ時は、友情に心熱くなる話で、でもどこかファンタジー要素もあって、とても面白い話だなぁと思いました。山里さんにはちゃんとお会いしたことはありませんが、とてもイメージがついて読むことができました。他の回はあまりわからないのですが、また全然テイストの違った回になっているみたいです。
一歩前に進む勇気をもらえるそんなお話になっていますので、是非皆さんご覧ください!

<番組情報>

ドラマ24 第60弾特別企画 『あのコの夢を見たんです。』
テレビ東京ほか
2020年10月2日(金)深0・12スタート
※テレビ大阪のみ、翌週(月)深0・12〜放送

原作:『山里亮太短編妄想小説集 あのコの夢を見たんです。』(東京ニュース通信社)
主演:仲野太賀
出演:中条あやみ、芳根京子、森七菜、飯豊まりえ、大原櫻子、山本舞香、大友花恋、白石聖、鞘師里保、池田エライザ
監督:大九明子、瀬田なつき、枝優花、松本花奈
脚本:政池洋祐、家城啓之、三浦希紗、野村有志
脚本監修:山里亮太(南海キャンディーズ)

<ストーリー>

お笑い芸人・山里亮太(仲野太賀)は、ネタ作りのため、とある喫茶店に入る。そこで繰り広げられる店員、テレビ関係者、マネージャー、イケメン会社員との些細な出来事。ちょっとしたことが気になり、山里のイライラは限界に。
眼鏡をくいっと上げてノートを開き、実在する女優を主人公にした物語をノートに書き始める。山里にとって現実逃避は、嫌なことを忘れられる“夢の時間”なのだ。旬な女優やアイドルたちをヒロインにした、山里亮太の妄想物語の幕が開ける!

<WEB>

公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/anoyume/
公式Twitter:@tx_anoyume

©「あのコの夢を見たんです。」製作委員会

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