10月10日(土)に最終回を迎えるオトナの土ドラ『恐怖新聞』(フジテレビ系)に出演する白石聖、佐藤大樹、黒木瞳のクランクアップコメントが到着した。
1970年代に空前のオカルトブームを巻き起こした、つのだじろうによる戦慄のコミック「恐怖新聞」をジャパニーズホラーのレジェンド・中田秀夫が現代にリブート。未来に起こる災厄を予言し、読むたびに寿命が100日縮むという恐怖新聞が届くようになった女子大生・詩弦(白石)の、死と隣り合わせの悪夢を描くルール系ホラーだ。
8月中旬にクランクアップを迎えた本作。詩弦の実家でもある喫茶店内での歌子とのシーンで撮影を終えた白石は、スタッフたちが拍手を送る中、中田監督から花束を贈られて晴れやかな笑顔を見せた。