内藤剛志が主演を務める『今野敏サスペンス 呪縛 警視庁強行犯係・樋口顕』(テレビ東京系)が、10月19日(月)午後8時から放送される。それに先駆け、内藤剛志、榎木孝明、佐野史郎による対談コメントが公開された。
本作は、本格警察小説の名手・今野敏の原作による本格ミステリーをドラマ化した『強行犯係・樋口顕』シリーズの第8弾。前作の放送から、およそ1年ぶりの新作となる。
主役の警視庁捜査一課強行犯係の警部・樋口顕を演じるのは、これまでのシリーズ同様、数々の刑事役を務めてきた“刑事ドラマのスペシャリスト”内藤剛志。今回、樋口が追うのは東京・赤羽のマンションで起きた殺人事件だ。
そこには「77」にみえる血文字のダイイングメッセージが残されていた。殺人事件の裏に潜む真実とは一体何か。タイトルにある「呪縛」という言葉通り、事件に関与する人々を「呪縛」していたものの正体とは…。樋口警部が過去最大のミステリーに挑む。
放送に向けて、刑事仲間として長年共演してきた内藤剛志、榎木孝明、佐野史郎から3ショット対談コメントが到着した。それぞれの役どころの知られざる人生や、新作「呪縛」の見どころを明かしている。対談コメント全文は、次ページを参照。
さらに今冬、シリーズ第9弾『今野敏サスペンス 鬼火 警視庁強行犯係・樋口顕』の放送も決定。転落死事件の陰にある5年前の連続通り魔事件、樋口警部VS女性記者、そして「鬼火」が暴く完全犯罪の謎とは…?