飯豊まりえ主演『そのご縁、お届けします』ポスタービジュアル解禁!追加キャストに坪根悠仁、中村静香、濱正悟ら

ドラマ
2020年10月16日

『そのご縁、お届けします-メルカリであったほんとの話-』

11月3日(火)から放送される飯豊まりえ主演のMBS/TBSドラマイズム『そのご縁、お届けします-メルカリであったほんとの話-』のポスタービジュアルと各話の追加キャストが解禁。オープニング主題歌、エンディング主題歌も決定した。

本作は、国内最大のフリマアプリ「メルカリ」の協力のもと、メルカリに実際に届いた2万を超える体験談の中から6つのエピソードを厳選。それらを基に書き下ろした、全6話のオムニバス形式で送る。

誰かが必要としなくなったモノが、他の誰かの手に渡る。そこには売る人・買う人、それぞれの物語がある。本作は、主人公である配達員・陸(飯豊まりえ)が、誰かが手放した思いの詰まったモノを新しい持ち主の元に運ぶ中で起きる不思議な巡り合わせを描いたヒューマンドラマだ。

この度、各話内に登場する追加キャストが決定。第1話に、宮田寛(浅香航大)の後輩のバンドマン・菱田涼役で坪根悠仁。第2話に、水川響子(徳永えり)の同僚・上木友梨役で中村静香、水川篤史(前野朋哉)の同僚・村田雄二役で濱正悟。第3話に、岡崎麻帆(松本穂香)が働く生花店の同僚・倉田佳苗役で松本妃代。第4話に、浜野奈美恵(ともさかりえ)の友人・水沢佑美役で西尾まり、松本亮二(浅野和之)の妻・松本美千代役で丘みつ子。第5話に、重岡優子(高橋メアリージュン)の近所のおばさん・寺尾光江役でふせえり。最終回となる第6話に、黒江陸の父親・黒江健司役で波岡一喜、母親・黒江幸恵役で徳留歌織が出演する。

また、オープニング主題歌には、SOMETIME’Sの「Morning」、エンディング主題歌には、ゆりめりが本作のために書き下ろした「つぎのて」に決定した。

なお、ドラマに登場するアイテムの一部は事前にメルカリで購入したものを使用。各話放送後にメルカリのドラマ公式アカウントからドラマの小道具の一部を出品するという、新しいサステナブルな試みを実施する。

番組情報

『そのご縁、お届けします-メルカリであったほんとの話-』

MBS
2020年11月3日(火)スタート
毎週火曜 深0・59~

TBS
2020年11月3日(火)スタート
毎週火曜 深1・28~

出演:飯豊まりえ
浅香航大、板垣瑞生、坪根悠仁/徳永えり、前野朋哉、中村静香、濱正悟/
松本穂香、鈴木仁、松本妃代/ともさかりえ、浅野和之、宇野祥平、西尾まり、丘みつ子/
高橋メアリージュン、栁俊太郎、美保純、ふせえり/波岡一喜、徳留歌織/
塚地武雅

監督:片桐健滋(映画「酔うと化け物になる父がつらい」(2020年)、ドラマ『きのう何食べた?』(2019年))
脚本:北川亜矢子(ドラマ『ゆるキャン△』(2020年)、ドラマ『東京ラブストーリー』(2020年))
制作プロダクション:ザフール
製作:「そのご縁、お届けします」製作委員会・MBS

<あらすじ>
黒江陸(飯豊まりえ)は、寂れた商店街の中にある青果店「八百吉」の片隅にある配送会社「エレファントエクスプレス」の配達員。
「モノを売る人はなぜ、それを手放したのか?」「モノを買う人はなぜ、それを買ったのか?」、そんなことを考えながら、今日も小さなトラックに乗り、日々売り買いされるモノたちを配達している。
夢を諦めようとする人と夢の始まりにいる人、愛する人との別れを選ぶ人たち、これから起きるかもしれないすてきな出会いの予感…。
今日誰かが手放したモノは、明日誰かの宝物になるのかもしれない。
陸が縁をつなげることで、今日もこの街のどこかで小さな奇跡が起きる。

ドラマ公式Twitter:@entodo_mbs
ドラマ公式Instagram:@entodo_mbs
ドラマ公式サイト:https://www.mbs.jp/entodo/

©「そのご縁、お届けします」製作委員会・MBS

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