土曜プレミアム『世にも奇妙な物語’20秋の特別編』(フジテレビ系)が11月14日(土)に放送されることが決定した。
『’20秋の特別編』では、広瀬すず、濱田岳、高橋克実、大竹しのぶがそれぞれ主演する4つのエピソードを放送。
『世にも』初出演で初主演となる広瀬が主演を務めるのは「イマジナリーフレンド」。原田早希(広瀬)は臨床心理学を専攻する大学生。大学の講義で、空想によってさみしさを紛らわせるとともに、成長に欠かせない人間同士の絆を育むといわれている“イマジナリーフレンド”について学んでいる。一人っ子や長男長女に多く見られる現象だと言うが、実は早希にも幼い頃、ユキちゃんという自分にしか見えないウサギの縫いぐるみの友達がいたことを思い出す。すると突然、自宅の部屋にユキちゃんが再び現れるが、それはある事件の幕開けに過ぎなかった…。
脇を固めるキャストには、早希の母親・原田友里恵役で堀内敬子、早希の同級生・二見健吾役で岐洲匠、早希の幼なじみ・山岸佳織役で横田真悠、早希の同級生・七瀬和泉役で夏子が出演する。