矢島舞美が『ルパンの娘』第4話にゲスト出演!深田恭子とのアクションシーンも

ドラマ
2020年10月29日
矢島舞美 コメント

『ルパンの娘』

◆出演のオファーを聞いた際のお気持ちは?

「前作も見ていました!見ていた作品に自分が出演することができるんだ!と、すごくうれしかったです。私はアクションをずっと稽古しているのですが、台本を読んだら、私が演じる雨宮翔子が行動的でアクションシーンもあり、アクションの稽古をしていて良かったと思いました」

◆深田恭子さんとのアクションシーンがありましたが?

「緊張しました。綿密なリハーサルをやらせていただきました。お相手は深田さんで、一対一なので緊張するけど頑張ろう!と思いました。私は精いっぱい演じましたが、逆に深田さんが“ヒザ、大丈夫?”などと気を使って、優しく接してくださいました」

◆今回のアクションシーンの出来は?

「もう、全力を出し切れました。リハーサルで教えていただいた手の伸ばし方などのしぐさを収録まで何回もシミュレーションして挑んだので、本番ではそれを爆発させることができたと思います」

◆4話担当の洞(功二)監督が、矢島さんの演技を絶賛されてましたが?
「本当ですか?すごくうれしいです!普段しているアクションの練習は、どちらかと言うと攻撃する動きが多くて、今回のように攻撃を受けるのはリアクションやタイミングが難しかったのですが、楽しむこともできました」

◆最後にファンへのメッセージをお願いします。

「ストーリーについては、ある重要な登場人物に“まさか!”という衝撃を、今作の1話からずっとご覧いただいている皆さんは感じるのではないかと思います。個人的に注目していただきたいのは、翔子の豹変ぶりです。もう、ガラッと変わりますよ。私も前作から一視聴者として見ていたので、アクションや登場人物たちのキャラクター、まさかの展開を引き続きお楽しみください」

<第4話(11月5日(木)放送)あらすじ>
三雲華(深田恭子)は、杏(小畑乃々)に三雲家の家業が泥棒だと知られないか戦々恐々。華は足を洗うつもりで杏も善良な娘に育っているが、尊(渡部篤郎)たちの泥棒熱は止まらない。一方、北条美雲(橋本環奈)は“Lの一族”と桜庭和馬(瀬戸康史)の関係を疑い桜庭家へ。典和(信太昌之)と美佐子(マルシア)も巻き込んでの大わらわとなる。“Lの一族”とのつながりをなかなかつかむことができない美雲だったが、和馬に恋していることに気づいてしまう。
尊たちは悪徳歯科医が所持する美術品に目をつけた。しかし、美術品は何者かに先に奪われてしまう。和馬たち警察もその事件を追っていた。同じ手口の窃盗が立て続けに発生していると聞いた美雲は連続窃盗を疑うが、蒲谷隆太(松尾諭)に決めつけるのは早いとたしなめられる。華はママ友たちから、同じ学校に子供を通わせている親が窃盗被害にあったことを知る。被害者が悪徳歯科医とウワサされる家だと聞いた華は、尊たちの犯行を疑う。
杏から華の元気がないと聞いた渉(栗原類)は、華の悩みの一因が自分にあると考え、“Lの一族”を継ぐことを決意。再びマッチングアプリで婚活を始める。喫茶店で華がママ友たちとお茶をしていると、尊たちがやって来た。セレブを演じていいかげんな作り話で盛り上がり、ママ友たちのパーティーにまでお呼ばれされてはしゃぐ尊たちにへきえきする華。新たな泥棒の計画の一環でママ友に接触したのだろうと尊たちを責めるが、尊たちのターゲットはママ友ではなかった。その頃、婚活をして家を出ていった渉が事件に巻き込まれてしまい…。

第4話場面写真

番組情報

木曜劇場『ルパンの娘』
フジテレビ系
2020年11月5日(木)後10時~10時54分

<出演者>
深田恭子、瀬戸康史、橋本環奈、小沢真珠、栗原類、どんぐり、藤岡弘、(特別出演)、松尾諭、大貫勇輔、信太昌之、マルシア、我修院達也、麿赤兒、渡部篤郎

原作:『ルパンの娘』『ルパンの帰還』『ホームズの娘』横関大(講談社文庫刊)
脚本:徳永友一
主題歌:『モス』サカナクション(NF Records/Victor Entertainment)
プロデュース:稲葉直人
監督:武内英樹
制作・著作:フジテレビ 第一制作室

©フジテレビ

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