鈴鹿央士×久保田紗友で「ホリミヤ」実写映画化&TVドラマ化決定【コメントあり】

ドラマ
2020年11月23日

『ホリミヤ』

鈴鹿央士×久保田紗友で、人気漫画「ホリミヤ」を実写映画化&TVドラマ化することが決定した。

本作は、シリーズ累計570万部を突破した人気漫画「ホリミヤ」が原作。2021年1月にアニメ化されることで話題沸騰の中、実写映画&TVドラマ化されることが決定した。新進気鋭の22歳、松本花奈がメガホンをとる。

クラスではいつもひとりの地味でネクラな宮村伊澄と、優等生で明るく、クラスでも人気者の堀京子。真逆のような2人だが、彼らには共通点があった。それぞれに、誰からも知られていない「秘密」の一面をもっていること。ひょんなことから2人はお互いの秘密の共有者となり、徐々に距離を縮めていく。他人に興味を示さず、友達のいなかった宮村の高校生活は、堀との出会いをきっかけに色づき始める。宮村と堀、友人たちが織り成す甘酸っぱい「超微炭酸系」青春群像劇だ。

主人公の宮村伊澄を演じるのは、初主演となる映画「蜜蜂と遠雷」で第43回日本アカデミー賞をはじめとする数々の新人俳優賞を受賞した鈴鹿央士。ヒロイン・堀京子を演じるのは、新田真剣佑、北村匠海ら出演の映画「サヨナラまでの30分」にした久保田紗友。2人が人間関係に、将来に、恋愛に悩みながらも青春の日々を謳歌する宮村と堀を等身大で演じる。

11月23日(月)後9時よりABEMAで『アニメ「ホリミヤ」超微炭酸系アベマ特番』の生放送番組が決定。アニメ版から戸松遥、内山昂輝、実写版から鈴鹿央士、久保田紗友が出演し、「ホリミヤ」の魅力を徹底解剖する。

鈴鹿央士 コメント

宮村伊澄役の鈴鹿央士です。
ドラマでは、宮村の成長が物語の一つのテーマとして描かれています。
宮村は、堀さんや進藤、石川君や吉川さんとの出会いによって大きく変わっていきます。
この変化をどうやって自分が表現しようか悩んでいたのですが、現場に入って、共演者の方々とシーンを重ねていくうちに、自然と感覚的につかめたものがあった気がします。
皆さんが役として宮村と向き合ってくれたので、僕の演じる宮村が成長できました。
HEROさん(先生)と萩原ダイスケさん(先生)が大切に作り上げ、たくさんの方に愛されているこの作品を、この作品に携わる全員で愛を込めて撮影に臨みました。
宮村とこの作品を愛してもらえるようにと思い続けた撮影期間から2か月がたち、年明けにアニメ版と一緒に放送開始です。ぜひ、ご覧ください。

久保田紗友 コメント

「ホリミヤ」は日常の中の些細なことや当たり前にあること、その積み重ねに改めて幸せや心地よさを感じられる作品だと思います。
堀は鈴鹿君演じる宮村と出会い、自分の弱さも強さも受け入れていきます。演じていて登場人物たちの様々な形での相手を思う気持ちが繊細に伝わってきました。好きな人や家族、友達から受け取る不器用ながらも伝わってくる優しい愛に、作品を観て心があたたかくなって頂けたらうれしいです。

松本花奈監督 コメント

初めて誰かと距離が縮んだり、初めて自分の弱さを見せたり、初めて大切な人が出来たり。そんなたくさんの”初めて“が詰まったこの作品が、私は大好きです。
鈴鹿さん、久保田さんたちと全力で駆け抜けてつくった不器用で甘酸っぱくて、とってもキュートな「実写版・ホリミヤ」の世界をどうか堪能していただけたらうれしいです。

吉野主監督(TVドラマ版 第5話・第6話担当)コメント

「繋がりがあるから救われる」スクールライフの何気ない日々の中で、登場人物たちが抱える苦悩とめまぐるしく揺れ動く心情の変化に、何度も胸が締め付けられるドラマです。才能ある若い俳優たちが感情の機微を見事にすくい取り、繊細に演じている様は心惹かれました。原作の素敵な世界観を多くの人に届けたいです。

番組情報

MBS/TBSドラマイズム『ホリミヤ』
2021年2月16日(火)放送スタート
MBS
毎週火曜 深0・59~

TBS
毎週火曜 深1・28~

主演:鈴鹿央士・久保田紗友
監督:松本花奈、吉野主
原作:HERO・萩原ダイスケ「ホリミヤ」(掲載 月刊「G ファンタジー」スクウェア・エニックス刊)
脚本:酒井善史(ヨーロッパ企画)・石田剛太(ヨーロッパ企画)・大歳倫弘(ヨーロッパ企画)
制作:ホリプロ 製作:実写「ホリミヤ」製作委員会/MBS

©HERO・萩原ダイスケ/SQUARE ENIX・実写「ホリミヤ」製作委員会・MBS

劇場版『ホリミヤ』
2021年2月5日(金)より1週間限定イベント上映(予定)
※TVドラマ版の1~3話+劇場版のみの撮りおろしエクストラシーンを加えた作品

上映劇場:札幌シネマフロンティア MOVIX 仙台 新宿バルト9 池袋HUMAX シネマズ 横浜ブルク13 MOVIX さいたま ミッドランドスクエアシネマ 梅田ブルク7 T・ジョイ京都 T・ジョイ博多

主演:鈴鹿央士・久保田紗友
監督:松本花奈 原作:HERO・萩原ダイスケ「ホリミヤ」(掲載 月刊「Gファンタジー」スクウェア・エニックス刊)
脚本:酒井善史(ヨーロッパ企画)
制作:ホリプロ 製作:実写「ホリミヤ」製作委員会/MBS

©HERO・萩原ダイスケ/SQUARE ENIX・実写「ホリミヤ」製作委員会・MBS

下記の「CTAボタン」を設定することで、ユーザーがスマートフォンで記事詳細ページを開いた際に「続きを読む」の下に「CTAボタン」を2つ追加できます。上段「CTAボタン」に設定したものは上に表示、下段「CTAボタン」に設定したものは下に表示されます。
2025冬ドラマ最新情報まとめ2024→2025 年末年始・お正月特番一覧