田村海琉(第3話)
ドラマに出演できて、しかも主演をやらせていただけることがうれしいという気持ちと、うまくできるのかなという不安がごちゃ混ぜです。それでも、将聖(小田)と一緒なので、ホッとしている自分もいます。将聖とはオーディションも同じ日で、入所した翌日から今日までずっと一緒にいるんです。普段のダンスでもシンメで、ドラマでもシンメというのがうれしいです。一緒にセリフの練習をしたり、意見を出し合って、良い作品を作っていきたいです。原作はちょっと怖い話だけど、面白い描写がたくさんありました。それがこのドラマでどうアレンジされて映像になるのかが楽しみです!
小田将聖(第3話)
ドラマの話を聞いた時はすごくうれしくて、今すぐにでも海琉とハイタッチしたい気持ちでいっぱいでした。自分に主演が務まるのかなと不安になったけど、海琉と一緒だから心強い! ひとりだったら、冷や汗が止まらなかったと思います(笑)。原作は、ちょっと怖くて残酷なイメージの話です。小学校低学年の時に国語の授業で習って……ということは誰もが知ってる作品ですね。意識したら緊張してきました。生意気な少年を演じるんですが、ふたりとも生意気ではしゃぎすぎてしまうこともあるので、役との共通点はあるかもしれません。ふたりでお芝居することがまだ想像できないですが、いっぱい練習して良いものを作りたいです。