橘安子役・上白石萌音 コメント
あまりにもすてきで心強い顔ぶれに、何度もキャスト表を読み直しては心を躍らせています。
皆様のお顔やお声を想像しながら脚本を読むと、ただでさえ愛おしくてたまらなかった登場人物たちに体温が宿り、物語がいっそう鮮やかに色付くのを感じます。
顔を見合わせて岡山ことばのセリフを交わせる日が、今から待ち遠しいです。胸をお借りして、たくさん勉強させていただきます。
出来たての和菓子のように温かくて幸せな空気感を、ぜひ楽しみにお待ちください。
雉真稔役・松村北斗(SixTONES)コメント ※連続テレビ小説初出演
この度、初めて朝ドラに参加させていただくことが決まり、本当にうれしいです。
キャラクターとして演じる稔と僕自身は大きく違います。
しかし、台本を読んだ段階からこの役を満喫できる確信がありました!
皆さんの朝の楽しみの一要因になれれば幸いです。
雉真勇役・村上虹郎 コメント ※連続テレビ小説初出演
脚本を読ませていただいて、朝ドラってこんなにまっすぐでまぶしいのかと、そのエネルギーに面食らってます。
朝ドラに参加させて頂くのは初めてなので各話のキュッとした尺とリズムをすぐにつかめるものなのか未知の世界ですが、それも含めて楽しめたらなと思います。
橘金太役・甲本雅裕 コメント
朝ドラへの出演は『カーネーション』以来10年ぶりで、更に私の生まれ故郷岡山からスタートということでテンション上がってます!
私の役は菓子職人なので、極上のあんこのように甘さと塩味のバランスのとれた作品になるよう、いい意味で苦しみ、そして見て下さる方々には純粋に「楽しい」と感じて頂けるよう切磋琢磨に努めたいと思います。
テレビの前に〜カムカムエヴリバディ〜!
橘算太役・濱田岳 コメント
今回、大阪(放送局)チームの皆様と作る朝ドラに出演できることを大変うれしく、光栄に思っております。
関西の方々を始め、全国の方々の朝に、1日の1歩めの元気をお届けできるよう、頂いたキャラクターと共に、進んでいきたいと思っております。
橘小しず役・西田尚美 コメント
2度目の連続テレビ小説の出演、とてもうれしいです。
以前は『マッサン』での出演で広島のことばを。
今回は安子の母になり、岡山のことばを話します。私は生まれは広島ですが、実は小学1年生まで岡山に住んでいました。どなたかご存知だったのでしょうか?
藤本(有紀)さんの脚本を読んでいるとなぜだか、自分の父母や祖父母、曽祖母とのことが思い浮かんで、愛おしくて心がぎゅっとなります。
このすてきな物語の一員になれることを抱きしめて。これからの撮影に臨みたいと思います。よろしくお願い致します。